The language of the unknown: a film about Wayne Shorter Quartet

https://www.youtube.com/watch?v=PNoGqKdZ4jk

 

昨日YouTubeで観たドキュメンタリー。Wayne Shorter Quartet率いるWayne Shorterに焦点を当てたもの。ジャズのサックス奏者なので、音楽理論などを突き止めるものかと思いきや、もちろんそうなのだが、まるで禅のお坊さんのような人だった。心に響く言葉がたくさん出てきたので、ここにメモることにする。観ながらノートに殴り書きしたので、実際喋っていることと一字一句合っているわけではない。

 

1) Mystery is in music, and it can be expressed better than explaining in words. Sometimes, music is not being able to be translated, no vocabulary.

 

魂に響く音というのは、言葉での説明を通り越して、直接振動によって体の細胞に訴えられるもの、と理解した。音楽と言ってもいろんなジャンルのものがあるので、個々によって心に響くものは違うのかもしれないが、素晴らしい音楽というものは人間の本質に直接響くので、そういうユニバーサルな音は存在する。そういうものを意識的に選択するのは大事なことだと思った。特に、ティーンなどが聞いている暴力的な歌詞のガレージ音楽など、彼らの行動パターンに影響を促しているのは否定できない。私の義理の娘も一時期そういう音楽を聴いてつるんでいるグループと関わっていたが、あまりいい経験はなく、違う音楽を聴いているグループと付き合い始めたらいい友人にたくさん巡り合った。嘘みたいな話だが、趣味がいい子達は心も綺麗だった。

 

2) Jazz is like a quest on unknown, and one has to have a courage to explore the unknown. You just have to open the door. 

 

ミュージシャンは本当に天才だと思う。特に、常に型を破るフリージャズのミュージシャンなど、一度彼らに成りすましてみたいとも思う。未知の世界への第一歩は本当に勇気がいるが、それはやるしかない。人間は自分の未知の部分である潜在意識に触れる機会があると大抵怖いという思いが湧いてくる。最初は否定し、それを認めない。”この人鼻につく”と思うのは、自分にもそういう性格が潜在意識の中に存在しているからだ。未知の世界に勇気をもって飛び込んでいければジャズミュージシャンのように奇跡を起こすことが出来る。私も過去に大学で潜在意識を認め、受け止め、一緒に生きていくというような訓練を3年間した。潜在意識に飛び込むのは勇気がいるが、その後の人生、メンタル的には楽になると思った。しかし、、きっと音楽の世界は終わりのない無限に未知のある世界なのだろう。

 

3) What you want to do

What you have to to -> It helps other to do what they want to do

 

We all need a cohabitant, to support each other. We should not break up, thus marrigage      is encouraged.

 

人は皆自分のしたいことをしたい。でも、生きていればしなくてはいけないこともたくさん出てくる。しなくてもいけない事をするということは、他人がしたい事をできるように手助けしていることだと。素晴らしい言葉だと思った。人はバラバラになってはいけない。結婚もしたほうがいいと。お互いにしたいことが出来るように。

 

4) Life has got everything like billionaries, what you can give is an effort.

 

ライフというのは億万長者で、何一つ不自由していない。あげられることは、あなたの努力だけ。

 

5) To find potential of anything, it has to be found (which cannot be rehearsed because it was unknown), with humble mind. One need to have a courage and to find a way to use true potential. 

 

可能性は、計算高い気持ちではなく純粋な心で、勇気をもって発見するもの。直感ということなであろう。

 

6) Tragedy (such as loss of his wife on the plane crash) is temporarily, because his lost wife is eternal. He declared on her funeral that he would be happier man from that day. This kind of legitimate detach would expand one's limit. 

 

人生生きていればショックな出来事もあるが、それは一時的なもの。意識的に気持ちを離すことが自分のキャパシティーを広げることである。2番目の奥さんと姪を飛行機事故で亡くしているが、その後の彼の人生は更に色濃くなっているそう。

 

7) It is important for young person to have a mentor, which should be like a young boy sitting on daddy's shoulder so that he can see better - but not following and copying how mentor does it. Having a mentor gives better and clear view so that he/she can make their own decision. 

 

これはいい例えだなと思った。師匠を持つのいうのは、特に若い人にとってとても大きな影響があるのだと思う。子供時代に素晴らしい大人に巡り合える子達はラッキーだとは思う。子供達が自分の周りの人は選べないので。なので、自分の子供達はともかく、彼らの友人、また近所の子などすべてに、いい影響が与えられるような人になっていたいと思う。

 

8) There is no plan or design how to asseble Jazz music, but when it is done, there is no concidence. Mistake is the start of everything. 

 

私はどちらかというと行動派でもあるが、自分に自信がないことに関しては慎重に物事を考えたりもする。若い頃は”私なんて”と物怖じすることも多々あった。しかし、失敗を恐れずにやってみるのがジャズの世界では全ての始まり、ということにハッとした。