自分の親もまだまだそんな年齢ではないかもしれないが、自分の祖母二人も認知症になっていたなと思い出した。祖父二人は最後まで頭はしっかりしていた。最後のお別れを言う時、生きている側とのコミュニケーションが大分違ったなと思いだした。今日たまたま見つけた岡本一馬さんのYouTubeチャンネル。従来の医療を少し飛び越えたような、大変勉強になる医者の講義が簡単に受けられるのは素晴らしい。自分もこれから長い人生、心がけていこうと思った。頭がしっかりしていないと、なかなか人生全うできないような気がするので。
https://www.youtube.com/channel/UCSFMDMbIaOlts4hRyKXSNMQ
とりあえず、水・水・水。最低でも自分の体重x30ml、もしそれがクリアできたらx40ml。これは毎日相当数の患者さんを診ていても、また経過を観察しても一番重要な点だそう。この水は水道水よりも振動数の高い水がおすすめだそうだ。全ての物質、肉体、また心に至っても全ては振動している(言葉を換えれば、回転している)。今、ちょうど量子力学の(一般向けの簡単な)本を読んでいるので、タイムリーな事柄だった。普通の水の振動数を上げることによって、粒子の回転が速くなる。早く回っている駒とよろよろ遅く回っている駒を対決させた時、遅いほうが弾き飛ばされる。操向、エネルギーの向きも関係している。駒が速く回っているほうが真っすぐ突き抜ける力が強い。これに似ていて、体の細胞よりも早く回転している水を飲むことで、吸収率が飛躍的にアップするそうだ。なので、水をたくさん飲んでもお腹にたまっている感じがしないのだとか。振動数が高い水を得るにはバイオコースターなるものがあるそう。色々出てるそうなので、調べてみることにする。彼や他のスプリチュアルな人達も言っているが、心の振動数を上げるということはいい出来事(振動が高いということらしい)をも引き寄せることになるそう。心の振動数を上げるというコツは私もこれからまだまだお勉強が必要だが、怠け者ではなくテキパキ動いていることも、単純に一つの手段なのだそうだ(他にもきっといろいろあるはずだが)。従って、単に振動数の高い水を飲むということは認知症の予防だけではなく、心にもいいのではないかと思った。
後は、アルツハイマー型認知症は脳・内臓・筋肉・心が関係しているそう。最初の3つは結局、健康一番ということであろう。適度に運動もして筋肉もつけて。最後の心というのは、最後とは言えど、とても大事だそう。岡本氏の意見によると、自分勝手な人は認知症になりやすいそう。彼のいう自分勝手というのは、古い孔子の言葉の意味から引用して;
世の中の人はよく見極め、人の言葉には耳を貸し、自分の意見はしっかりと述べる。
上記の一つでも欠けている人を自分勝手というそう。一般的には最初の2つだけが出来ていないような人だけのことを自分勝手と呼んでいたような感じである。また人のために自分を常に犠牲にしてきた奉仕精神の塊のような人も、最後が欠けているので自分勝手なのだそう。
また、甘いものを食べるのは控えたほうがいいそうだ。糖分を食べるとインスリンが出る。インスリンにはもともとアミロイドベータと糖分の両方を分解する力があるが、糖分分解で忙しくなると、アミロイドベータ分解が疎かになるそう。それが蓄積されるとアルツハイマー型認知症になりやすくなり、また既になっている人も症状が悪化するそう。
他にもまだまだたくさんあったが、今日はこの辺で。