仁川歴史散策とジャジャンミョン!!!! | 東京日記 時々オーストラリア

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2年半ぶりに東京に戻ってきました!!!
終活に向けて 断捨離に燃えています。

8月のブログ記者団の遠足は仁川。

仁川は古くから外交で栄えた長崎のような町。
一度行ってみたいと思いつつ未踏の地だったので
このような企画で行けて嬉しかったです.

集合は仁川駅。
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そう。
仁川は韓国で最初に客車が走った町だそうですよ。
プチ鉄子の血が騒ぎます。^^


仁川といえばまずはチャイナタウン。
立派な門をくぐります。
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チャイナタウンらしい装飾の建物があります。
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これは三国志壁画。
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恥ずかしながら、私は三国志を読んだことがなく.....
読んだ人が見たらきっとに大満足できるに違いない。

王様になった気分になれる椅子が書かれた階段
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ここでしばし記念撮影大会~

港を見下ろせる階段の上
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気持ちのいい景色です。
旅に出たら高い所にとにかく登れと行ったのは誰でしたっけ?
それ正解です。

お昼は今回のツアーで一番楽しみにしていたジャジャンミョン!!!!
仁川はジャジャンミョン発祥の地だそうです。

沢山のお店がある中訪れたのは「本土萬多福」というお店。
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こちらのチャジャンミョンは「100年チャジャン」と呼ばれるもの化で学調味料がなかった時代のレシピを守り続けているそう。
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お店の方に「食べなれたジャジャンミョンとは少し違うのでクチに合わないかも...」と言われましたが、なんのなんの。
私はこちらのジャジャンミョン、超クチに合いました~!!!!
実は普通のジャジャンミョンは甘すぎてあんまり好きではないんですが....
ここのはホント美味しかったので大きな声でおすすめ出来ます!!
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娘が韓国料理(中華とは思えないらしい)の中で一番好きだというタンスユク(酢豚)
カリッと揚がった豚肉。甘酸っぱいソース。
あー、思い出してもまた食べたくなる~!!!!
これは絶対今度、改めて家族を連れて行かなくてはなるまい。
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本土萬多福(본토 만다복
천광역시 중구 선린동 5번지
(032) 777-6888
 
食後はチャイナタウンと道を挟んですぐの場所にある開港近代歴史タウンにて本格的に歴史散策。

まずは旧仁川日本第一銀行、現在は仁川開港博物館になっています。
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館内はこんな感じです。
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懐かしいポスト
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銀行ですから重厚な金庫部屋が!
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天井も鉄製です。
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金庫破り不可能。(当たり前)

ガイドさんの説明を聞きながら展示を見ると日本人がこの町の発展に大きく携わっていたのがわかります。

1ブロック先にある旧仁川日本18銀行、現 仁川開港近代建築展示館
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ここは仁川の開港にいかに日本が貢献したかがわかる施設。

でも私は建築には興味はないけれど大のドールハウス好き。
細部まで細かく再現された建築の模型に狂喜乱舞。
また改めてゆっくり訪れたい場所です。
模型
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二つの博物館を見学した後は「日本街」を練り歩きました。
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仁川国際市場編に続く.....

$アラフィフ主婦のソウル暮らし


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