私は見れませんでした 
情報を聞いて早速いってみたけど、時すでに遅し...う~ん、残念
でも今回はじめて映画のホームページを隅からすみまで読んでみた。(今まではチラッと見てただけだった)流れてくる音楽の効果もあってか、なんだかとても切ないお話っていう印象を受けました。

原作のマンガを読んだことはないけど、聞いた話によるとけっこう過激なシーンもあったりするんだって?映画のために脚本化するにあたっては、そういうシーンをどうするかっていうのも課題のひとつだったみたいですね。結局は“肉体を直接的に描写するのではなく、頼と郁の内面的な描写にスライドさせることで着地”ってことになったようだけど。(ちょっとホッ
そういう部分以外も違いはあるみたいだけど、これはこれで原作のマンガとは切り離したひとつの映画作品ってことになっているんでしょうね。

原作者さんのメッセージも読んだけど、ラストシーンでの潤くんの演技に涙がこぼれた...とか潤くんでなければ頼というキャラクターをこんなに愛しい存在として表現することはできなかったのでないか...っていうことを言ってて、潤くんがどんな風に演じているのかを凄く見てみたくなってしまいました。

でもアメリカ在住の私がこの映画を見ることができるのは、DVD化されてからだな(いつものことながら
予告ムービーも見れなかったし、こりゃあもうナビゲートDVD買うしかないかも。自分の中で今までは“多分買わないだろうなぁ”って思ってたけど、欲しい熱に火がついちゃったよ~
いつもお世話になってるアマゾンで25%オフになってるし...




決めた!買う!!(←決断早かったね~