上の子を見ていると、人との距離感とかが自分と似てるなーと思うことが多く、
以前オーストラリア人のメンターによく言われた「それはあなたの問題ではない」という言葉を思い出しました。
例えばなんだか上司がイライラしていて、やたら当たり散らしてくるときに
「最近上司が当たり散らしてきて悩んでる」と相談すると、
「それはあなたの問題じゃないね。家庭に何かあるのか仕事に何かあるのか知る由もないけど、彼の問題さ。」
そのときは納得できず、「でも私の仕事が悪かったのかもしれない。努力で関係がよくならないかなと思ってる。」と言うと、
「君は普通に仕事をしてるんだろ?だったらこれ以上することはないさ。彼の態度がひどいならHRに相談するべきだよ。」
最初はそんなもんかなーと腑に落ちなかったのですが、
その後もいろいろ悩む度に何度も「それはあなたの問題ではない」と繰り返し言われることによって、
だんだん他人の問題と自分の問題を切り離せるようになってきました。
自分が尽くしたのに相手が何もしてくれないとき、
子どもが入院したから休んだところ、怒る取引先、
私は遅刻しないが、いつも遅刻する友人、
などなど、こんなことがあると腹が立ったし、今もまだ腹が立たないとは言えないところもありますが、
できるだけ、
「私が」尽くしたいときに尽くせばいいし、相手が何をするかどうかは相手次第、
子どもが入院したら「私は」休みたいから休むし、怒る取引先はしゃーせんって感じだし、
「私は」遅刻したくないからしないし、遅刻されても会いたいかどうかを決めるのは自分、遅刻するかどうかを決めるのは相手と
考えられるようになってきました。
そして自分の子供が今、「○○をしてあげたのに、XXちゃんが○○してくれない」と言うようになったので、
「自分がしたいならするんだよ。相手がそれをするかどうかは相手次第。」と伝えている途中です。
できるだけ早く自分と他の違いというか境界線が分かるといいな。