はい。
今回のドラマは、
海のはじまり
第2話 あふれ出す…ふたをしていた想い
これはこれは、また濃い内容で。
順調に進んでいますね。
以下、ネタバレしています。
南雲水季(古川琴音さん)は、月岡夏(目黒蓮さん)の事を娘の南雲海(泉谷星奈ちゃん)に相当話していたんですね。
そうでもしないと、海ちゃんがここまで夏くんに固執する事はないと思う。
この先どうなるのかは分かりませんが、男からすると厳しいですよね。勝手に決めて、勝手に思い込んで、勝手に別れてしまう。
私の幸せを勝手に決めないで!
昔の映画『解夏』で、私が印象に残っているセリフ。まぁよく聞きますけどね。
でも、そのおかげで夏くんは知らないまま今まで特に面倒臭い事もなく?過ごせてきたわけだし。
逆に水季はずっと想い続けていたけど。ツラっ
夏くんも当初は後悔していたようですが。
もしあそこで産むことを告白していたら、夏くんはどうなっていたのだろうか…
それよりも今回は、百瀬弥生(有村架純さん)ですよね。
なるほど。そういう事だったんですね。
同じような境遇で、産んだ水季と産まなかった弥生。
あ、同じ境遇ではないか。
相手の考え方が全然違うからなぁ。。。
弥生の心境は想像がつかん。
当時もそうだし、今回の夏くんの件でも。
あと南雲朱音(大竹しのぶさん)は、なぜ津野晴明(池松壮亮さん)の電話に出なかったんだろう。
海ちゃんを夏くんのもとへ…という選択も考えているから、津野の気持ちを知ってるが故に後ろめたかったのか?
ん?
あの日は、夏くんが家に来る日だったっけ?
でもどうなんだろう。
ポッと出の父親に娘の子供を託せるのか??いくら娘の頼み(海の選択を大事に)とは言え…
それにしても、南雲朱音と津野はチクチクくるなぁ。でもまぁ、そりゃぁ気に入らないわな。
というわけで、
海ちゃんの小悪魔感がスゴいなぁ。
夏くん翻弄されとるやないかw
それでは。