はい。
今回のドラマは、
Destiny
第7話 最後の逃避行
いよいよ最終章みたいですね。
さっそく、、、
以下、ネタバレしています。
どうやら野木家を放火したのは、大学仲間の梅田祐希(矢本悠馬さん)だったようです。
と言いたいところですが、おそらくそれは違うかなと。
祐希は一言も火を付けたなどとは言っていない。
「違うんだよ。真樹 俺…。」
は、おそらく、、、
「違うんだよ。真樹 俺、野木さんの要件(提案)を断りに来ただけなんだよ。」
的な事を言おうとしていたんだと思います。
祐希はイイ奴ですから、一旦は引き受けたものの、やはり真樹を裏切るような事は出来ない。要件は呑めないと真樹の父、野木浩一郎(仲村トオルさん)に伝えに来ただけなのかなと。
もう既に何かしらやっている可能性もありますが…やっぱり死亡フラグ立ってんのかなぁ。
それなのに、祐希が放火したと野木真樹(亀梨和也さん)が早とちり、勘違いをして祐希をかばったんじゃないかと。
祐希の「違うんだよ」は、石橋貴明さんがコントで、女性をホテルに誘おうとしているのを見抜かれて、その弁解、誤魔化す為の
「ちげーよ、バカ、ちげーよ」
の違うではないはずw
それと、もしかすると、野木浩一郎は記憶喪失(一時的な?)になっているのかもしれない。
今期のドラマでは、記憶喪失はトレンドですからね。Destinyも行っとくか!
まぁ火事で喉をヤラれているから、まともに喋れないだけかもしれませんが。
真っ先に真樹の安否を看護師さんに聞こうとしていたりして。
まっさきにまさき…
そうそう、肝心の放火犯が誰なのか。
私の勝手な憶測ですが、
放火犯は杉本哲太さんかなと。
役名を覚えていないのですが、西村奏(石原さとみさん)の父、辻英介(佐々木蔵之介さん)の部下であった人物。
理由は、、、
杉本哲太さんが、あんなチョイ役で終わるはずがないから!
はい、変な見方。
放火犯ではないにしても、辻英介の事件でまた出てくるでしょう。
20年前のその事件と絡ませるならば、当時杉本哲太さんは、裏で野木浩一郎と繋がっていたとか。
奏の職場のパートナー加地卓也(曽田陵介さん)も怪しい行動をしていますが、刑事?弁護士?に情報をリークしているだけだと思います。
いや、それでも十分悪いけども。
加地も祐希同様、野木浩一郎と何かしら交わしている、利用されているのかも。
あ、あと奏の婚約者?である奥田貴志(安藤政信さん)は、いろんな意味で潔癖なのか?
でもまぁ、あの状態で奏を信じろと言われても無理な話か。
というわけで、
おそらく、あと2〜3話で終わりですよね。
辻英介の冤罪、ハメた人間(黒幕)を見つけ出すのが最終目的なのかな。
※ホントに冤罪か?
それと及川カオリ(田中みな実さん)の事故は、ホントに真樹が話した通りなのか?
というか、家が燃えている(祐希と出会した)時に、真樹はどこで立ち尽くしていたんだろう?
家の目の前ではないですよね。
あたかも火をつけた本人であるかのように、少し離れた所から噛み締めている感じがしました。
んなこたぁ〜ないか。
それでは。