はい。


今回の映画は、


ゴジラ -1.0



言わずと知れたゴジラでございます。


邦画、アジア映画で初の第96回アカデミー賞 視覚効果賞を受賞したという作品。



なので、見てみました。



以下、ネタバレしています。














舞台が戦後間もない…というのがポイントな気がします。


ゴジラ討伐に軍が関わらないというのも斬新。普通絶対に関わるはずだから。


そうなる為には、戦後しかない…だからか!?



昭和時代以降じゃないとゴジラには太刀打ち出来ないだろうし。


都市伝説バリになすすべなし。




ゴジラの倒し方として、なんやかんやで結局のところ、口から光線を出す時に戦闘機で口内へ特攻をかけるという。


ドラゴンボールのリクームを倒す時と同じやないか。まぁそれでもリクームは倒れなかったけど。


あ、あれは口を閉めただけか。




それはイイとして、口から光線を出す仕組みってどうなってるんだろう?気管でも食道でもない第三の部分があるのか?


背びれ?がガツガツ動いていたから、脊髄管的なものがあるんだろうな。


という事は、ゴジラは脊髄をヤラれたって事なのか?それはかなりの重症だろうな。


生死を彷徨ったのかな。それとも修復に時間が掛かる程度だったのかな。




最後に、たぶん今までの邦画だったならば、大石典子(浜辺美波さん)は死んでいると思うのですが、そこはハリウッド風ハッピーエンドにしたのかなと思いました。


そして、ゴジラ生きてるんじゃねーの演出。



これはこれで良かったと思います。







というわけで、


思っていた以上におもしろく見れました。







それでは。