はい。
今回のドラマは、
アンメット
ある脳外科医の日記
杉咲花さん主演の医療ドラマ?
このアメリカ帰りの脳外科医役の俳優さん誰や…と思って見てたんですけど、、、
あ!
映画『市子』に出てた俳優さんちゃうか!?
って気付いた瞬間、ちょっとテンション上がりました。
なんせ昨日?一昨日にアマプラで見た映画だったんで。
調べてみたらやはりそうでした。
若葉竜也さん
杉咲花さんの彼氏役で、激かなり重要な役どころでしたが、そんな2人が今度はドラマで共演しているとは。
それはイイとして、本題へ…
不慮の事故で2年前までの記憶を失い、新たな記憶も1日しか記憶出来ず、翌日には昨日の記憶を覚えていないという。
たまにドラマや映画で取り上げられる症状ですよね。
これって、記憶できていないのか?忘れているのか?
記憶できていないが正しいのか。消去されているから思い出す事もないんだろうなと。
新しい記憶も1日限り…
ここで言う1日って、24時間?それとも寝て目を覚ますまでかな。深夜0時になったら記憶が消えるとかでは無さそうだし。
寝ることがトリガーとなるのであれば、寝なければ2日分の、起き続ければそれだけの記憶は残ったままという事になるのか。
寝たらどのタイミングで消えるのだろうか?
脳が活発に働いていて、記憶の整理や定着が行われる?レム睡眠に入った時に記憶を無くすのか。
それとも、大脳も休息している?ノンレム睡眠に入った時に記憶を無くすのか。
記憶の定着が出来ていないので、前者の時…というか、レム睡眠で記憶が定着していない状態でノンレム睡眠に入るから記憶が残っていないのかもしれない。
という事は、ノンレム睡眠に入る前に起きれば記憶は残ったまま?記憶が定着していないけれど、脳が活発に働いているわけだから、まだ記憶は残っていそう。
でも寝た気がしないかも。
な〜んて浅い知識で考えていました。
少しは内容の話もしないと…という事で、
昨日の記憶がないという事は、川内ミヤビの昨日の記憶、最後の記憶は、不慮の事故が起こる直前の記憶?
違うか。
過去2年間の消えた記憶の1日前の記憶か。
正確に過去2年間の記憶というのは、事故の前の半年を含む現在(1年半)までの約2年間の記憶。
だから、事故の前の半年の1日前か。本人には昨日なのだから年月日は分かるだろうし。
一番新しい過去の記憶って何なんだろう?
という事は?もしこのまま症状が改善されなかったら、朝目覚めた時は同じ年齢(20歳後半から30歳前後?)と思っているって事か。
例え60歳、70歳代になったとしても…
※そんな映画がありました。
でも見た目が、、、精神的に大丈夫なのか?
それよりも、日記を読み返す時間が増え続けて追いつかなくなりそう。
日記を書き始めてから、どのくらいの月日が経っているのだろうか。
というか、そもそもこの現状を寝起きの朝に日記を読むだけで、出勤前の短時間だけで受け入れられるものなのか?
そういう症例があるのは知っていたとしても、自分がそうだとは思ってもいないはずだし。
だって、実際の昨日の記憶ではないにしても、本人には昨日(事故の前の半年の1日前)の記憶は存在しているわけだから。
でも実際には2年も経っているわけだから、昨日であるはずの記憶は薄れているのか?
それとも新しい記憶が入ってこないから、鮮明に覚えているのか?
激しい感情は心に残っているらしいので、毎朝日記から受ける『記憶がない』という衝撃に何かしら察知するのか?
なんてね。
今後どんな方向に進んで行くのだろうか。
とりあえず、川内ミヤビと三瓶友治の過去の関係と、ミヤビが起こした交通事故がメインになるのかな。
この交通事故がどうなのか。本当に事故だったのか、本当に事故で海馬が損傷したのか、手術の際に何かがあったのか、故意に記憶に障害を与えたのか…などなど。
あ、あと、あの飲み屋の大将と、大将の奥様らしき女性店員さんのカメラの映り方…何かしらのフラグが立っているとしか思えない。
今後、この飲み屋の2人にも何か起こりそう。
というわけで、
初回を見た感じでは、好きなタイプのドラマかも。なかなかな長文を書いてしまったし。