はい。


今回の映画は、



アナベル 死霊館の人形





死霊館シリーズの2作目。


この作品はスピンオフみたいですね。



以下、ネタバレしています。











心霊研究家夫妻がいつ出てくるか出てくるかと思ってたら、出て来ずに終了。


神父の話には出てきましたけど。



終わってから「あ、スピンオフなんだ」と気付きましたw




今回はアナベルという人形の話で、1作目にもチョットだけ出てきたんですよね。保管されている状態で。


実はアナベルという名前は、呪い?悪魔を呼び出したであろうオカルト系の女性の名前でした。



というか、アナベルは本編で取り上げられていないのに、いきなりスピンオフなんですね。


普通?は、本編で登場して人気になってからのスピンオフなイメージがあります。



実はアナベル系、全作品スピンオフだったりして。




今回の夫婦は、お隣さんの様子を見に行かなければ何事も無かったんですかね?


あの襲ってきた男女は、霊ではなくオカルト系の人間だったわけだから、戸締りをしていたら家の中には入って来れないですよね。


壊されたら別ですけど。


でも2階の窓とか開けていたし、妻が注意していたけれど、夫は無用心だったからどこかしら鍵を閉めてなかったかもしれないですね。



アナベルは心霊研究家夫妻のところに来るまで、どのくらいの人を渡り歩いて来たのだろうか。


やはり無垢な子供がいる家だけを渡り歩いて来たのかな。


あ、でも最後、おばちゃんの命と引き換えだったから、そこまでこだわってはいないのかな。


それであの家族から手を引いたわけだし。




あれ?


でも『アナベル 死霊人形の誕生』って作品があるんだけど、今回の作品でアナベルが誕生したんじゃないのかな。


後々見れば分かるか。




あ、あとエレベーター怖っ!


階を押して何回閉めてもあの階で開くの怖っ!!3回目くらいで何かが立ってるかと思ったけど、そんな安っぽい演出ではなくてよかった。



もう1つ。

家で得体の知らない子供が走って来て、締まり掛けた手前のドアを越えたら急に大人になって襲ってきたのが怖かった。






というわけで、


次回は『死霊館 エンフィールド事件』を見ようと思います。


でも、エンフィールド事件って聞いたことがあるな。もしかすると見ているかも。





それでは。