CS放送で録画していた
映画『ターミネーター4(吹替)』
を鑑賞。
まだ描かれていなかった未来のスカイネットと戦っているジョン・コナーの時代の話。
でも主役はジョン・コナーではなく、まだ子供の頃のカイル・リースでもなく、新たなキャラクターである囚人?
内容的には続編というか、よくある過去にさかのぼる原点、エピソード0にあたる内容。
ターミネーターでは、それは過去ではなく未来になるけれど。
ここでいう未来といっても2018年なので、現実の今(2023年)よりも過去になるんですよね。
でも、これはこれでイイ気がします。
完全にパラレルワールド扱いになるので。
全体的におもしろいんだけど、ターミネーターとして見るならば…物足りない。
今回はスカイネットとの戦いなので、T1〜T3の流れであるターミネーターとの戦いと比べると、異質?単なる?SF映画に感じてしまいました。
ツェネガー氏も申し訳なさそうに出て来るだけだし。
それにしても最後、こんな環境であんな手術なんて出来るものなのか。
な〜んて思ってみたり。
でも、ジョン・コナーのあの顔の傷は、そうやって出来たのか…と、なるほどシーンも。
ここまで来たら、
ターミネーター3
ターミネーター:ジェニシス
ターミネーター:ニュー・フェイト
も、近いうちに見たいなと。
※一度は見ているけれど
というわけで、今回のジョン・コナー役は珍しく?有名な俳優さんでしたね。
それでは。