明るい朝の『お散歩日記』

明るい朝の『お散歩日記』

 散歩と山車祭りのブログ。

 お散歩しながら、
  『神社仏閣』 『ご朱印』
  『狛犬』 『火の見櫓』
  『マンホール』 『古い町並み』
  『お城』 『鉄道』 『お祭り』
 路上は美術博物館!

 さぁ! 歩いて町に出よう!

こんにちは!


 


岡崎市』&『お祭り』好きなオッサンです!!


普段は岡崎市周辺を歩きながら


東海地方 各地の山車祭りを訪問しています!






山車祭り総集編


(今まで行った山車祭り)


Click 


 


Youtube(明るい朝の祭礼日記) → Click


 お祭り関連を中心に投稿しています。


Facebook → Click


 アメブロのリンク中心。お祭り関連でつぶやいています。(FB友達限定)


 


Instagram → Click


 岡崎市の「いいね」を発信しています。


X(旧Twitter) → Click


 つぶやいていません。情報入手用。

 

 

 

12月20日(土)は

雨が降っていたので

散歩には行かず安城市へ。

 

 

安祥文化のさと 笙の塔

わずかに残った紅葉と撮ってみました。

 

 

安城市歴史博物館

 

 

 特別展 

白山信仰と

三河三白山

 

神社巡りは好きですが、

白山神社と白山信仰については

あまり知らなかったので

興味がありました。

 

三河三白山も知りませんでした。

桜井神社は祭礼で行ったことがありますが、

白山神社とは知りませんでした。

 

 

最近は毎回

入り口前にフォトスポットが

 設営されるようになりました。

 

 

安城市内に所在する

 ・大岡白山神社(大岡町)

・白山媛神社(上条町)

・桜井神社 (桜井町)

は、総称して「三河三白山」と

呼ばれています。

 

三社には徳川家康や幕府より

朱印地が与えられたなどの

由緒が伝えられています。


 三社に共通する白山信仰は

石川県・福井県・岐阜県にまたがる

白山を神体としたものです。

 

白山は泰澄によって開山ののち、

登拝道(禅定道)が開かれ、

現在の白山比咩神社(石川県白山市)、

平泉寺白山神社(福井県勝山市)、

長滝白山神社(岐阜県郡上市)が

その拠点として栄えました。

 

三河でも、

家康らによる起請文の発給、

庶民による白山参詣など、

白山信仰をめぐる

諸相を資料から

読み取ることができます。


 本展では

各地に残る関連資料をもとに、

白山信仰と三河三白山の

由緒について紹介します。

 

 

白山参詣すごろく

 

霊山の

富士山、立山、白山を巡る旅が

 江戸時代に流行ったそうです。

 

 

 

 
 
 
12月16日(火)
康生町に用事があったので
会社の帰りに寄り道
 
 
いつものように
乙川沿いを歩きます。
 

明代橋

桜城橋からの眺め

ピンク色にライトアップ。

 
 

殿橋

桜城橋からの眺め

こちらもピンク色にライトアップ。

夕焼けとのコラボレーション

 
 
桜城橋 の オカザえもん
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

中央緑道

康生方面に向かいます。

 

 
アップダウンの照明が綺麗です。

 

 
プチイルミネーション
 
 
OKAZAKI
OKAZAKI
OKAZAKI
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
康生町で買い物をして
 東岡崎に戻ってきました。
 

オトリバーサイドテラス

クリスマスツリークリスマスクリスマスツリー

 
 

家康公騎馬像

ピンク色にライトアップ

 

12月26日は徳川家康の誕生日

岡崎では

家康公生誕月間 として

 12月は様々なイベントを開催。

 
その一つとして
いつもとは異なるライトアップ。
 
 
 
 

 

 

 

12月13日(土)

出張の帰りに立ち寄った敦賀市

 みなとつるが山車会館編です。

 

 

みなとつるが山車会館

氣比神宮例大祭で巡行する

 山車を保管し、展示紹介する施設。

 ちなみに、山車は『やま』と読みます。

 

気比神宮の例大祭ですが、

例大祭に合わせて市のイベントも開催され

敦賀まつりと呼ばれています。

 

 

水引幕柄の入口

人が少なく開館しているか不安になります。

 

 

中に入り

山車を見学しようと思ったら

強制的に動画視聴

 

 

敦賀の山車は

幕末頃には大小合わせて

30~50基もの山車が

曳き出されていたそうです。

 

明治から昭和初期の間で

山車の数は徐々に減り

 戦災で三基を残し焼失。

 

戦後は三基で曳き回されました。

 

平成6年

焼失した山車の

残されていた部材や装飾品を基にして、

三基の山車の復元され

現在は六基の山車があります。

 

 

蔵から山車が出てくる演出

 

動画は好きなタイミングで見たい

と思いましたが

これは、これで面白い。

 

山車の展示は二階から見れます。

 

 

 

 

 

金ヶ辻子山車
(かねがずしやま)

焼失を免れた山車

山車の上には人形

 

上から見ると、こんな感じ

 

人形は下から見上げるように

置かれているので

 上から見ても見え難い。

 

 

 

 

 

鵜飼ヶ辻子山車
うがいがずしやま

平成に復活した山車

女性が曳く山車

 

 

人形も唯一の女性 淀君が載ります。

 

 

 

 

 

東町山車
ひがしまちやま

平成に復活した山車

 

 

人形と松と御旗があります。

 

その後方には

山に見立てたとされる扇形の幌。

 

 

車輪は六輪

 

 

後梶

 

 

山車の解説

 

 

展示場の館内が狭く

二階が張り出しているので

非常に見難いです。

 

 

見学していたら

蔵から曳き出された山が戻りました。

 

 

扉が閉まると蔵になります。

 

 

ショート動画にしてみました。

結構気に入っています。

 

 

山車の解説

 

 

六基の山車パネル

 

 

 

 

 

 

飾り人形

 

 

 

 

 

初めて敦賀の山車でした。

次は祭礼で見たいと思います。

9月2~4日の固定日開催なので、

ハードルが高いですが。。。

 

 

買ってしまいました。
令和五年に発行したばかり。