短答試験の結果も出て少し落ち着いたところで、法科大学院での勉強を振り返ってみたいと思います。
まず、その前に法科大学院に入る前の勉強について書きたいと思います。
入学前の勉強法は、一言で言ってしまえば、予備校本に依存していました。
もちろん、大学の講義で指定された基本書は購入し、それなりには読んでいましたが、メインは予備校本で、予備校本では分かりにくいところを基本書で補充していました。
問題集も予備校が出版しているものを使用していました。
今思えば良くない勉強法ですよね。
まさに暗記重視の勉強法でした。
ここで誤解して欲しくないのは、暗記が悪いことなのではなく、暗記のみに頼ることが良くないということです。
暗記だけでは限界があります。
暗記することは必要最低限にして、暗記した事項を生かして論理をつなげ、判例の考えや学説の考えを理解していくことが重要だと思います。
この理解の仕方は予備校本では身につけることが難しいと思います。なぜなら、予備校本は判例や基本 書の切り貼りでしかなく、正しく論理がつながっていない部分や飛躍のある部分があるからです。
それを無理やり暗記するのですから、暗記するのも苦痛ですよね。
法科大学院入学後は予備校本に全面的に頼るのはやめました。
長くなってきたので頁を改めます。
つづく
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