ホテルかと見間違えるほど立派な
お肉屋さん併設のレストラン
 
 
おはようございます!

ブログを読んでいただき
ありがとうございます。


 
今朝のニュースでは、
オミクロン株はあまり重症化しないのでは?
とありました。
 
コロナ禍も来年には終息しますように。。
 
 
海外旅行にいつになったら
また行けるようになるのかなと
相変わらず、スマホに保存されている
写真を眺めています。
 
その中でも、
また食べたいな〜と
いつも目が止まる写真があります。
 
3年前に行ったプラハでの一枚です。
 
ミュシャ美術館の近くにある
KANTYNAというお肉屋さんがやっている
レストランでの一枚です。
 
 
左側が牛肉のタルタルステーキ、
トレーに直に盛られているのが
牛肉と豚のロースト、
手前はポテトサラダです。
 
ここのレストランのタルタルステーキは
忘れられない美味しさでした。
 
表面を焼いた硬めのパンに、
ニンニクをこすりつけてから
生の牛肉のタタキを乗せて食べました。
 
今まで食べた中で一番新鮮で
美味しい肉料理でした。

臭みが全くなくて、
まるでマグロのタタキを食べているみたいでした。

 
 
 
お店の奥にあるホールには
肉料理のカウンターと
飲み物のカウンターがあり、
 
肉料理はほとんどが計り売りなので、
入り口で渡された紙に
手書きでグラムが書かれます。
 
初めて行った日に注文したソーセージと豚のロースト
立ち食いテーブルの高さがわかる目線
 
旅行者には英語版を渡されます。
 
 
チェコ語はよく分からないので、
OK!OK!とか言っているうちに、
かなりの量になってしまいます。
 
カウンターのあるホールの中央には、
大きな立食いテーブルがあり、
地元の勤め人たちが立ってお肉を食べていました。
 
私もテーブルの隙間に入れてもらって、
立食いしましたが、
 
テーブルの高さはチェコ人に合わせているので、
163センチの私だと、
みぞおちあたりの高さだったと記憶してます。
 
男の人たちの間に立っていると、
なんだか大人に混じって
子どもが食べているような感じです。😆
 
2回目に行った時は、その奥にある
テーブル席に座って食べましたが、
 
なにせひとりなので、
グループでやって来たお客さんたちが
席の空くのを待っているのを見るのは焦りました。
 
私は独身時代にも、
ほとんどひとりで旅行をしていました。

旅の主な目的は、
骨董市巡りや美術館巡りで、

高級ホテルや
高価なショッピングには興味がなかったのです。
 
ひとり旅は気楽で、
自分の好きな場所にいたいだけいれるし、
自分のペースで移動できるのが良いです。
 
しかし、昔も今も、
食事時に困ります。
 
このレストランも、ひとりで行っても、
気楽に食事できるということを
事前に調べて行きました。
 
プラハには古くからのビヤホールや
有名なレストランがあります。

私はチェコビールが大好きです。😆
 
しかし、さすがにビヤホールや
ドレスコードのありそうなレストランには
アジア人のおばさんひとりで入って行けません。
 
若い頃は、
現地で知り合った同じ年頃の旅行者と
意気投合して、
いっしょに食事に行ったこともありますが

私の年齢だとなかなかそんな機会も
ないんですよね。
 
そろそろ夫の出番かな。。
 
 
 
 

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