まだまだ暑い、というか暑さ真っ盛り、体は慣れたのが救い。
外出時どんな服装しています。これまでの人生、色々やってみました。
◯ 痩せ我慢正装派
背広ネクタイは営業の方でもさすがにいなくなりましたが、なかには、そのほうが良いという人がおられます。
女性だと、着物をきちっと着れば、汗も引くとか。
精神論の世界でしょうね。
◯ アロハ、かりゆし派
麻のゆったりした半袖をランニングシャツか素肌の上にふわっと着込む。みるからに涼しそうですね。ゆかたや作務衣なんかもこの部類です。
問題は、直射日光にさらされること、それから見た目とは裏腹に、結構汗でビショビショになります。
◯ 生産派
日中も畑仕事をされる農業関係の方々は、ほぼ例外なく長袖シャツ。日光に曝される場合は、これが政界なのでしょうね。でも、風の涼しさを味わえないのと、滅茶苦茶臭くなるのが難点です。
◯ ガテン派
半袖派もおられますが、ワークマンかなんかで買った長袖の冷感シャツの上に、半袖の空調服を着込みなんてのがよろしいようで、よく見かけます。重たくないのかな。
◯ 登山派
吸湿速乾防臭のメッシュシャツの上に吸湿速乾紫外線カットの長袖シャツを着ます。メッシュシャツが肌をサラサラにたもち、水分を外側に逃がしてくれるのだそうですが、結構いい値段します。
◯ 自然児派
自然のまま、すなわち産まれたままの姿でいきます。紫外線なんか気にしなくてもメラニン色素などが増え、体が対応します。最も軽くて費用もかかりませんが、警察につかまる可能性があるのが難点です。
そして、結論は。ステテコにポリエステル製のTシャツ、それも2
ビールで中から冷やせば尚良し。
昔はよくぞ男にうまれける、なんていわれましたが、女性だってご遠慮することありませんよ。
サイズくらい大きいのをゆったりと着込んで、エアコンかけて、ゴザや冷感シートの上で寝転ぶ。
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タワゴトにお付き合いいただきありがとうございました。
明るいウソをモットーとしています。万一どなたかを傷つけるような内容があったらご指摘ください。
たまには旅行にいくようにしています。海外一人旅など記録を、「ついでにちょっと旅」に残していますのでよろしかったらご笑覧ください。