初めにテスト。

今、幾つくらいの人工衛星が飛んでいるでしょうか。

 

気象衛星やGPSにはお世話になっているし、各国のスパイ衛星なんかもたくさんあるんだろうな、千はくだらないな、そうお考えのあなたは正しい、いえ、正しかった、数年前までは。

 

人工衛星の数は今、爆発的に増えているんだそうです。

2026年3月現在、地球を周回している稼働中の人工衛星は約14,000基に達していると推定されています。ほんの数年前(2020年頃)までは3,000基程度でしたから、わずか数年で4倍以上に膨れ上がった計算です。

 

そうか、各国とも競って打ち上げているからな、そうお考えなら甘い。

この急増の主役は、国家プロジェクトではなく、民間の「メガコンステレーション(巨大衛星群)」計画というものだそうです。

 

所有国別の人工衛星数(2026年時点・推定)は次のとおり。

やはり圧倒的なシェアはアメリカ、これはスペースX社の「スターリンク(Starlink)」が大きな割合を占めているためです。我が国は5位、平和利用で頑張っています。

・1位  アメリカ 約9,500基 スターリンクだけで約6,500基以上を運用。

・2位 中国 約1,000基 国家網(Guowang)や千帆(Qianfan)など独自コンステレーションを加速中。

・3位 イギリス 約800基  通信衛星企業「OneWeb」の本拠地があるため。

・4位 ロシア 約200基 軍事・通信が中心。打ち上げペースは鈍化傾向。

・5位 日本約200基 気象、測位(みちびき)、地球観測、そして民間衛星が着実に増加中。

 

2025年は世界全体で329回の打ち上げ試行があり、週に6回以上どこかでロケットが上がっている計算になります。
このうち、アメリカは181回、そのうちの170回が、SpaceX(スペースX)がおこなっています。

我が国は4回、H3ロケットの運用本格化や、カイロス(スペースワン社)などの民間ロケットの挑戦が続いています。

今後の展望ですが、現在、Amazonの「Project Kuiper」なども大量打ち上げを開始しており、2030年までには稼働衛星数が5万基を超えるという予測もあります。
 

今でも夜、人工衛星を肉眼でみることができます。そのうち、人工衛星の天の川ができたり、しまいには、昼間も太陽光がとどかなくなって、温暖化の解決になったりするかも、ですね。
 

こうなるとAIでうまく制御しているのでしょうけれど、交通事故もあるでしょうね。

中にはお隣の某国のように破壊実験なんかをやらかす輩もでてきて、寿命の尽きた衛星や破片など、スペースデブリ(宇宙ゴミ)が大きな問題になってきそう。

 

そうそう、宇宙ゴミの回収、我が国は頑張っています。

日本発のアストロスケールホールディングスが技術実証に世界で初めて成功しています。

2024年に東証グロース市場に上場しており、目下株価は1000円前後、100株から変えますから、10万円あれば株主になれます。ひとついかがでしょうか。株主優待で、宇宙から回収した衛星のかけらをいただけます。これって良いと思いません?

 

 

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タワゴトにお付き合いいただきありがとうございました。

明るいウソをモットーとしています。万一どなたかを傷つけるような内容があったらご指摘ください。

たまには旅行にいくようにしています。海外一人旅など記録を、「ついでにちょっと旅」に残していますのでよろしかったらご笑覧ください。

パソコンやスマホの本人確認の手順として、必ず要求されてきたのが、パスワード。

最近は生体認証ということで、指紋や顔写真で本人確認するようになってきましがた、まだまだパスワードが要求される場面は多いようです。

 

そして、最近まで、一定の期間がたつと、パスワードを変えてくださいと要求されていました。長い間にパスワードが漏出している可能性が高まるから、定期的に変えてそのリスクを減らそうというのがその目的でした。ですから、素直な人は、定期的に変更、忘れないようにパソコンの縁にメモした付箋を張り付けたり(実際、そういう人多かった)、パスワードの控えをパソコンに格納したり(これって、ハッキングされたらイチコロ)、紙に書いて机の引き出しにいれておいたり(泥棒がよろこぶ)、各人それぞれ工夫していました。

私はというと、パスワード変えたら忘れる、メモっておいてもどの世代のものかわからなくなってしまう、そう思ったので、まったく変えませんでした、悪い子でした。

 

このワタシ流が正しいという訳ではないですが、最近は「変えないほうが良い」ということになってきたみたいです。このへんの経緯を、AIに聞いてみました。


1. なぜ「変えないほうがいい」と言われるのか


以前は「長く使っていると盗まれるリスクが高まる」と考えられていました。しかし、定期的な変更を強制した結果、以下のような「セキュリティの低下を招くことが判明したのです。
・パターンの単純化: 「Password123」を「Password124」にするなど、末尾の数字を変えるだけの安易な変更が増え、攻撃者に推測されやすくなりました。
・使い回しの増加: 覚えきれないため、複数のサイトで同じパスワードを使い回すようになり、1箇所からの流出が全滅を招く事態に。


・付箋に書いてパソコンに貼るなど、物理的な盗難リスクが高まりました。
こうした背景から、現在では「流出した疑いがない限り、定期的な変更は不要」(米国立標準技術研究所:NISTなどの指針)とされています。

2. 今、実践すべき「新・パスワード管理法」


今の主流は「強力なものを固定し、別の壁を作る」という考え方です。
① 「長く、複雑な」パスワードにする
英数字や記号を混ぜるのも大事ですが、実は「文字数(長さ)」が最も重要です。短くて複雑なものより、長くて推測されにくいフレーズ(例:AoiSora-2026-Neko-Daisuki)の方が解析に時間がかかります。
② パスワードマネージャーを活用する
「覚える」のをやめるのが最大の防御策です。
・ブラウザの保存機能: Google ChromeやiPhone(iCloudキーチェーン)の保存機能を使う。
・専用アプリ: 1PasswordやBitwardenなど。
これらを使えば、自分は「1つの強力なマスターパスワード」を覚えるだけで、あとは自動入力に任せられます。
③ 二要素認証(2FA)を「必ず」設定する
これが最も重要です。たとえパスワードが盗まれても、スマホに届く確認コードや指紋認証がなければログインできない仕組みです。重要なサービス(銀行、SNS、メール)には必ず設定しましょう。

3.結論:今の正解はこれ!
・パスワードは無理に変えない。(流出の連絡があった時だけでOK)
・その代わり、1つ1つを長くし、使い回さない。(文字数制限があったりしますが)
・「二要素認証」を設定して、物理的なカギをかける。すなわち、ID/パスワードに加えて、スマホへのSMS通知や指紋(生体)など、異なる2つの要素を組み合わせて本人確認を行うセキュリティ技術をつかう。(多くのサイトは導入しています。未対応のサイトの利用は避けたほうが無難)

 

でも、頭の良い悪人は沢山いて、おまけにAIを駆使して攻めてくるので、100%安全ということはないでしょう。

 

こう考えることにしました、防犯と同じですかね。

① 危険に近づかない:予算の都合もあり必ずしも安全な住宅地に住むという訳にはいかないですが、変な場所に出入りしない、変な人とつきあわない。

② 鍵を2つつける、二重ガラスにする: その気になったら破れますが、侵入に時間や費用がかかると、やめる可能性も。

③ 狙われない: 攻撃者がその気になったら、あらゆる手をつくして攻めてくるのでこれが一番大事。

 

そう、狙われないのが一番大事。

・ネット銀行には、あまりお金をいれておかない。 

 → 心配するほどお金持っていない人は大丈夫です。カードの限度額だって微々たるもんでしょ。

 → そもそも、急死してしまったら、誰にも取り出せなくなってしまいます。

・個人情報は気にしない。

 → 他人が欲しがる個人情報なんかありますか? あなた、それほどの人なんですか?

 → それでなくても、Googleにほとんどの個人情報がわたっています。エロサイト毎日見ているのもバレていますよ。少なくともアメリカ政府はそれにアクセス可能。

 

それにしても、なりすましされても良いようなサイトでも二段階認証になったりして、面倒くさくなりました。このブログも、来月から閲覧のためには、パスワードと、顔認証が必要になりますので、そのへん、よろしく。

 

 

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タワゴトにお付き合いいただきありがとうございました。

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たまには旅行にいくようにしています。海外一人旅など記録を、「ついでにちょっと旅」に残していますのでよろしかったらご笑覧ください。

私、Googleのとりこ。調べもの、道案内、メール、予定管理だけでなく、あらゆる記録をGoogle Driveで保管しています。また、写真はこれまたGoogleのPhotoで保管、管理しています。

 

そんな中、ある日突然、Googleから「あなたのアカウントを閉鎖します」という通知を受け、サービスを利用できなくなるどころか、一切の記録をとりだすことが出来なくなった、という事例を聞きました。

・興味本位に、違法薬物の作り方を聞いた

・自分の幼児が裸で走りまわっているのが微笑ましくて写真にとった

そうしたところ、倫理規定に反するので、その回答をしてくれなかったり、写真の保管をさせなかったりしただけでなく、反社会的な行動をする人と認定され、アカウント自体をバン(停止)されてしまったとのことです。

 

恐ろしくありません?

細かく書かれている規約にはそう書かれていて、それに「はい」をしているとはいえ、あんまりじゃありませんか。本当だとしたらもう優越的な立場をたてにした暴力としか言いようがありません。

 

私も、潔白な人間ではなく、ブログのためその他の目的で、きわどい質問を投げたり、興味本位で変な絵をかかせたりすることもあるので、心配になってきました。

思い余ってGoogleのやっているGeminiに聞いてみました。

 

Q  ある推理小説作家が、犯人の立場でGeminiさんに、犯罪の手口など、いろいろいろ聞いていたところ、反社会的な人物とみなされアカウントを閉鎖されてしまい、Googleのサービスが利用できなくなるだけでなく、ストレージの中の資料も取り出せなくなったという話を聞きました。これは都市伝説でしょうか、それとも事実でしょうか。
 

A 

結論から申し上げますと、そのお話は「事実に基づいた懸念が、極端な形で語られている都市伝説に近いもの」と言えます。
ミステリー作家が創作のために「毒物の作り方」や「死体の隠し方」を検索したりAIに聞いたりして、システムに拒否されることは日常茶飯事ですが、それだけで即座にGoogleアカウント全体が閉鎖され、すべてのデータが消失するというのは、現在の運用ルールに照らすと現実的ではありません。

なぜこのような話が広まっているのか、その背景を整理して解説します。


1. Geminiの「ガードレール」とアカウント停止の違い


AI(Geminiなど)には安全性のためのフィルターがあります。
・プロンプトの拒否: 「完全犯罪の手口を教えて」と入力すると、Geminiは「そのリクエストにはお応えできません」と回答を拒否します。これはAIの標準的な動作であり、これだけでアカウントがBAN(停止)されることはありません。
・利用規約違反: アカウントが停止されるのは、AIへの質問内容そのものよりも、「自動化されたツールで大量に攻撃を仕掛ける」「児童ポルノなどの重大な違法コンテンツを生成・保存する」「詐欺やマルウェア作成に悪用する」といった、明確な利用規約違反が認められた場合です。

2. 「火のない所に煙は立たぬ」と言われる理由


この都市伝説には、いくつかの「事実」が混ざっています。
・誤検知による被害: 過去に、子供の患部を医師に見せるために撮影した父親が、Googleの児童保護システムに「児童ポルノ」と誤認され、アカウントを永久停止された実例は存在します。このように、AIの自動検知システムが文脈を理解できずに「誤検知」を起こすリスクはゼロではありません。
・Googleアカウントの一括停止: Googleのアカウントが一度「規約違反」と判断されると、Gmail、Googleドライブ、フォトなどすべてのサービスにアクセスできなくなるのは事実です。作家さんにとって、執筆資料が詰まったストレージから締め出されるのは死活問題であり、その恐怖心が「ミステリーの取材=アカウント削除」という話に飛躍した可能性があります。

3. ユーザーはどう向き合うべきか?


AIを利用する場合、以下の点に気をつけていれば過度に恐れる必要はありません。
・文脈を伝える: 「私は小説家で、フィクションのリアリティを高めるために調べています」と前提を置く。
・重要なデータのバックアップ: これはAI利用に限らず、Google一箇所にすべての資料を置くのは、不慮のシステムトラブルや誤検知のリスクがあるため、物理的なHDDや他のクラウドへのバックアップを推奨します。

 

え、なになに、ご心配には及びませんと言っておきながら、「子供の患部を医師に見せるために撮影した父親が、「児童ポルノ」と誤認され、アカウントを永久停止された実例は存在します」だとか。

あな恐ろしや。

アジア旅行していて「リンガ」や、男女の姿を示した彫刻なんかを写真に収めています。彫刻だったから、Googleさんも許してくれたんですね。ミル貝の写真なんか、やばいかも。ダイコンやニンジンなんかも、店頭に並んでいるのは大丈夫だけど、時には怪しい形のがあるから、これも要注意ですね。

いやいや、こんな変なこと書いているのもダメかな。そろそろ危ないので転ばぬ先の杖、バックアップとっておこう。

 

エイプリルフールじゃないよ、ホントの話ですよ。

 

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タワゴトにお付き合いいただきありがとうございました。

明るいウソをモットーとしています。万一どなたかを傷つけるような内容があったらご指摘ください。

たまには旅行にいくようにしています。海外一人旅など記録を、「ついでにちょっと旅」に残していますのでよろしかったらご笑覧ください。