3Dモデリング 3
続きです。ボリューム+-部を今回やります。
前回までが下の絵です
①左側面をスケッチモードにします
②「スケッチに投影」を選択します
③赤丸のR終わりの線を選択します。右図の様にスケッチ面に線が表れます
⑤③で作った線を(基準に)2本オフセットさせます。1本目は[30.93]、2本目を[41.22]
下右図のように線ができました
⑥続いて下面とのエッジを選択してオフセットさせます。[3.56]です。下絵のようになります。
⑦「コーナートリム」を選択して⑤⑥で作った線をコーナーでつなぎます
⑧「円」を選択、⑦で作ったコーナーの角を中心点にして円を描きます。直径入力ができますので
[4.3]を入力(2個とも同じ寸法)
⑨⑦で作ったコーナー線はDeleteとして円だけにします。「3Dモード」にして「プル」を選択
円の領域を(Ctrlキーを使って)2箇所選択します。領域内をドラッグします。寸法を入力
する表示がでたら[0.58]と入力します。
⑩「プル」を選択してボタンのエッジ部をダブルクリックします。左画面の「オプション」の中の「面取り」
にチェックを入れてエッジの黄色矢印をドラッグします。再度C面部を選択すると、数値入力の表示
が表れるので、[0.1]、[0.1]と入れます。2箇所ともです。
⑪再度左側面をスケッチモードにして③で作ったスケッチ投影の線をオフセットさせます。[17.01]、
今度は今作った線を[5.7]オフセットさせます
⑫下のエッジ線を[2.45]オフセットさせます。今作った線を[2.22]オフセットさせ下絵のようにさせます
⑬「コーナートリム」を使い四角形にトリムして「プル」で領域をドラッグして凹みにします。深さは[1]でいいです。
⑭凹みになった4つの角をCtrlキーを押しながら4本とも選択して、「プル」を選びます。
黄色の矢印をドラッグしてコーナーRをつけます。寸法は[0.6]と入力します。
⑮凹み奥の面を選択して、この面を「スケッチモード」にします
⑯「オフセットカーブ」で下線をオフセットさせます入力値[0.1]です。今作った線を更にオフセット入力値[1]です
⑰メニューの「正接円弧」を選択します
⑱オフセットで出来た線の短点を結ぶように円弧を描きます。選択順序が反時計周りに円が進むので注意してください
⑲「3Dモード」に戻り「プル」で、今作った領域をドラッグし数値を入力します。[1.63]です
⑳押し出しで出来た形状のエッジをダブルクリックして角に面取りを付けます。⑩と方法は同じです。
面取りは[0.1]とします。
下絵のようになれば、今回分は完成です。半透明の四角形が出来ていますが、左画面のツリー上に「アノテーションプレーン」というものが増えていると思います。消したければチェックを外せば画面上で非表示になります。
3Dモデリング2
今回は、ホームボタン部とレシーバー穴を追加していきます。
図面(個人で入手してください)を見ながらどうぞ。
また、記載の無い寸法は適当にさせてもらいます。
組み合わせの穴等は省きます。
①スケッチ面をパネル面にして「スケッチモード」にします。
②メニューの「スケッチに投影」を選択
③外形の(右)エッジをマウスで選択、スケッチ面に線が投影されます。
⑤ ③で投影された線をオフセットします。図面寸法29.28(中止線となるので実際は29.285か?)
※前回スケッチした中心の線を利用して投影させてもよい
外形下側のエッジも線を投影させて、オフセットカーブで図面寸法9.15の線を作図します。
⑥縦横の線ができたら、メニュー「コーナートリム」を選択。
⑦作図した線でコーナーを作成します。線の残す側を触ってください。
⑧コーナーが出来たらその角を中心点として円を書きます。メニューの「円」を選択してください。
直径10.9です。続いて直系9.4の円を書きます。
⑨コーナーを作った線を消します。「選択」してキーボードの[Delete]キーで削除しましょう
⑩メニューの「プル」でホームボタンの縁になる部分を押し出します。押し出し寸法は0.1くらいで
ホームボタン部が出来ました。(5Sを持っていないので合ってるか分かりませんが)
⑪続いて受話の穴部を作ります。スケッチ面を作り
⑫エッジを投影して、オフセットをします。
上エッジを10.75、右外形エッジを29.28でオフセットします。
更に、「双方向オフセット」で左右方向に9.8/2でオフセット(C面取りをつけるので1mm引きました)
上下方向に1.3/2(C面取りをつけるので1mm引きました)
⑫「フィレットコーナー」を使い最後に作った線を四角くつなぎます。その他の線を消します。
⑬「3Dモード」に移って「プル」で今作った領域をドラッグします。凹側になるようにマウスを動かしましょう
深さは2mm程度でいいと思います。
⑭メニュー「選択」から4隅の角線を選択します。[Ctrl]キーを使い4本とも選択状態にしましょう。
⑮メニュー「プル」を選び選択した線から黄色矢印が出ているのでドラッグします。
半径入力の状態になったら1.3/2とキー入力します。
⑯「選択」で長円穴の縁をダブルクリックします。周長分が選択されます。
⑰メニュー「プル」を選択して「オプション」で「面取り」を選びましょう。
⑱先ほど選択されている線に黄色い矢印が表れるのでドラッグします。
一度ドラッグを離し、再度面取り部を触ると、数値の入力できる表示されるのでマウスで
選び寸法を入力します。C0.5にするので2箇所とも0.5とします。
下の様になれば一応成功となります。
続く
3Dモデリング1
Designsparkについてのモデリングを紹介したいと思います。
モデリング方法は数多くありますので、これはほんの1例にしかなりませんが
参考になるといいな(3D-CADに興味ある方に)と思います。
モデリングの題材はiphone5sです。図面は「iphon5s 図面」で検索すれば、Appleのサイトから
pdfをダウンロードできます。
まず起動後に、平面にスケッチを書いていきます。
①平面を選択して、「スケッチモード」のメニューを選びます。
「平面ビュー」を使うとスケッチし易くなります。
②「線」メニューを選びスケッチオプションから「グリッドにスナップ」「角度にスナップ」にチェックを入れる
④次に「オフセットカーブ」を選びます。オプションの「双方向オフセット」にチェックを入れます。
⑤最初に方縦線を選択して[58.57/2]とキーボード入力します。
同様に横線を選択して[123.83/2]と入力します。
⑦「コーナートリム」メニューをで、4本の線をつなぎ合わせます
これで、外形の四角が寸法通りできました。(何故、距形コマンドを使わないか後述します)
⑧「プル」メニューを選び、出来た四角の領域をクリックします。そのままドラッグしていき
寸法入力で[7.13]と入力します。
⑨「選択」で立方体の角のエッジを選びます※Ctrlキーを押しながら4本選ぶ
⑩「プル」メニューを選択
⑪黄色い矢印が出るので、その矢印をドラッグします。※立方体の中心方向
角部にRが付いてきます。入力できるようになれば[10]とキー入力します。
⑫今度は立方体の上面を「選択」で選び「スケッチモード」のメニューを選びます。
スケッチ面が指定されました。
⑬「オフセットコーナー」を選択して、スケッチ面にしたモデルのエッジをダブルクリックします。
※エッジをダブルクリックすることでその線の連続する線を全て選択できる
⑭オフセットの線が表れてくるので、キーボードから[1.44]と入力する
1.44の間隔の線が出来たら「3Dモード」を選択する
寸法は図面を参照してください。角R部は寸法が載っていませんので適当です。
⑦で距形を使わずにオフセットで作っていったのは、理由があります。
距形コマンドで縦横の寸法を入れて書けば一発でできますが、オフセットで書いていく
方法も知っておくことが必要になってきます。
例えば、凸の様な形の場合、「この線は、この線から10mm離れた位置に必要」
とか原点から9.25mm離れた位置に縦線とか・・・・色々
まず、基準になる線を作った場合は、オフセットの方が使いやすいと思います。
まぁ、コレは1例の書き方なので、「そんな書き方もあるんだな」くらいでいいですが。
続く










































