がんばれ!!ロボコン | こわモテないおっさんの『まいにち感謝』ブログ

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辛い事や苦しい事もあるけれど、それは明日の自分への糧。
毎日の出来事に感謝しながら、笑いながら生きていきたい(願望)、おっさんの徒然日記。

先日、


うちの相棒(54歳・娘は女子ソフトボール日本代表)と


「がんばれ!!ロボコン」の話で盛り上がった。





皆さんはご存知でしょうか??





1974年(私3歳)から3年半続いた子供向け特撮ドラマ。




ロボット学校に通っているロボット達が


人間社会に派遣され、


世の為・人の為に働き、


人間と触れ合いながら成長していく実写ドラマ。






今考えたら



『人間とロボットとの共存』『派遣』等、


近未来を描いていて、


AIやiToみたいな機械的ではなく、


 ドラえもんや鉄腕アトムのように


ヒューマニズム的ITの先駆けではないか?と


思う位、よく出来ている。




また、実写ドラマであるのも面白い。




ヒロインのロビンちゃんは




島田歌穂さんだったり、



肝付兼太さん(初代スネ夫)や神谷明さん(冴羽凌・ケンシロウ)が声優として出ているのも凄い。





毎回、ガンツ先生に貢献度を採点され、


ロボコンはほぼ0点だが、そこに人情や哀愁が


あって、ほっこりさせられるのも魅力だった。





相方は小学校高学年、私はまだ幼児だったが、




2人共、毎回楽しみに観ていた記憶があるし、




2人共、超合金はしっかり持っていたwww










ヒーロー物特撮が多かった1970年代。





そんな中で、ちょっと色が違う、



でも色々な要素が織り込まれた、



子供向け特撮実写ドラマではなかっただろうか?