小さい頃からいつも言われていた
この状況に満足するな
まだ上はある
上を目指せ

でも
それに囚われすぎてしまって
見失っていた

ここにいること
ここに在ること

自分は誰に生かされ
誰を生かし
何に生きるのか

一つ一つのことに
たとえどんな小さなことでも感謝をして
そこで初めて
これからくる未来へと
前へと進むことができる

一人ではないということ
それが人間の強さなのだ
ありがとう

それは決して僕に向けられた言葉ではなかった
なぜなら僕は何もしていないから
だからそれを受け取る権利はないと思った

だけど
君の笑顔はきれいだった
明るかった
希望に満ちていた
不安なはずなのに
どこか輝いていた

僕は
何かが心の底から湧き上がってくるのを感じた

何もしてない僕に
何かをくれた君

僕のほうこそ
ありがとう