すーーーーぱーーーーーーー | 長野典二オフィシャルブログ「典二のてん汁」Powered by Ameba

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驚いた機材のお話。
これ。
GALLIEN-KRUEGER (ギャリエンクルーガー)MB FUSION 800


最近、チューハイ名古屋オートメッセ、メチャハイZEPP東京位から使い始めてます。



ちょっと専門的な話になりますが。。。

いつも俺の音造りは
「ミドルがなんぼやーーーー!」
てな感じなんです。

ザックリ言うと、自分のアンプ使う時も有り物を使う時もミドルを潰れないギリギリの所を探って、ハコ鳴りによってスーパーローを入れたり入れなかったり。(ここ凄い重要)

その具合を見てレベルに対して上がってくるハイとローを決める。

相性がいいとそれだけでもいい音が出るんだけど、ここでつまみが少ないとツライあせる

ここでフリケンシーが活躍するんですが(俺なりに言えばミドルの出方を決めるツマミ)、これまた相性というかそのアンプの特性というかが問われる。

オールチューブ迄とは言わないけどプリチューブくらいだと歪みかたが良くなるんだけどプリ管何本か入ってくるとアンプが重い。


ベースとしての良質なミドルを出すってことは労力がかかったり相性があったり大変なんすよ。。。

だから程よい所での妥協も必要な時があるもんだと思ったました。



このアンプはスーパーローとプレゼンスのオンオフが出来て、決めてはフリケンシーの帯域が切り替えられる。(ここが超いい!)

だからどの場所でも体感的に同じ音を作れてます。

チャンネルも2つあります。

こっからが凄い!

最近多いけどデジタルトランスで軽い。
片手で持てる。何なら投げれる。(投げちゃダメだけどね。)

なのにプリ管3本入ってる!

デジタルトランス物は結構気になってて色々試してたけど勿論一番好み。

ここ迄とは思いませんでした!

恐ろしいくらいですね。。。。現代の低音再生技術。

メイン機決定~~~!

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