50代 主婦
食事が食べにくい、すこしづつしか食べられない
水も飲みにくい、少しづつしか飲めない
祖父が彼女にウオークイン(体に入る)
祖父は大きな船で運搬業をしていた、航海中
若い従業員がうっかりミスで石油の入ったタンクを倒した
火が石油に燃え移りあたり一面火の海
すぐに逃げればよいのに祖父は船を守っりたかったので
火を消そうと船に残った
火の勢いはすごいことになり全身大やけど
やけどした時ののどの渇き、セッション中、祖父が水を飲みたい!
彼女は飲みたくなかったけどのんだ
やけどの跡のケロイドで喋りにくい、水も飲みにくい、食事も食べにくい
祖父は大やけどを負っても隠すことなく暮らしていたが
陰では気持ち悪いとうわさされていた
その祖父のはやけどを負った状態のまま彼女(孫娘)の中で生き続けていた
死んでいるという自覚がなかった。
祖父を呼び出し、その方に経緯を思い出してもらい死んだことを自覚して
いただきました。
そして、最適な処置をさせていただき本来逝くべきところへお送りしました。
その後体を使われていた彼女は口の開きもよくなり、水ものどに詰まらず
飲むことができるようになり、食事も普通に食べられるようになりました。
小さい時から水のこと、食事のこと、口が開きにくかった事はこんなもんだと
思っていたが祖父がいなくなったら以前とは全く変わり驚いています。