おおた散歩と三連休のこと。考察。 | 芹澤みづきオフィシャルブログ「MIDUKIDS!!」Powered by Ameba

おおた散歩と三連休のこと。考察。

もうーーーー!
あっという間に日が経つキョロキョロキョロキョロキョロキョロ
びっくりだ!




先週の金曜日はね、いつものトントンロケでしたキラキラ


🐽おおたde歩っと🐽ももう2年目照れ
今回は馬込を歩いたのだけどね、お天気も良くてポカポカでした。春陽気。
ずっとこの子達とお散歩していたいなぁー。



この日はワンちゃんと遭遇したりして
仲良くできました❤️


{8775805A-F71A-483C-9672-24BEC32E0629}



そしてね。
春は出会いと別れの季節とはいいますが、
おおたde歩っとで数々の名編集をしてくださっていた大浦ディレクターが番組をご卒業されました。


自由過ぎるほどあちこち動き回る芹澤&トントンコンビの手綱をちゃんと持ってくださって、きちんと面白くしてくださって、本当に感謝です。


{C8CE7850-F946-4D81-9AEC-D6416C3CCFA6}



また、必ず!











今回に限らずね、出逢う人がいればサヨナラする人がいて、それは決して悲しいことじゃないのだけど、、、春は何かと心がギューッとなることが多いですね。



そうそう。三連休は久しぶりにゆーーっくりしてみました。爆睡に次ぐ爆睡。
で、目が覚めて今度は映画3本一気見。


それから西田大輔さん脚本・演出の「さよならソルシエ」を観劇して、美しく張り詰めた表面張力の中で展開する彼の天才っぷりに心酔し、


その後、銀座シャネルで開催中の「メイプルソープ写真展」もはしご。
自分の原点とも言える作品群に震えました。


{38D00361-7C24-4D23-A647-C1144045FD25}



みんな好きなんだけどね、この、下の二枚の作品は人生そのものなんだ。
束縛と破壊。矛盾が内包する悲しさと寛容さ。


そして。
神と崇める芸術家、草間彌生先生の大回顧展も行って来たのですが、そのお話はまた今度に照れ





{5902CCA0-4A95-4FB5-86AA-5144F448A6CE}



今日は春の雨。
雨の音を聞きながらずっとまどろんでいたいけど、今きっとわたしは激動の中にいて、次のステージに行かなきゃいけない時が来たんだと思うのです。


何年後かに”今”のことを思い出して
「あの時は無我夢中だったなぁ」と笑い合えるように、今は今のことをしよう。


いつしかそれが、体の一部になりますように。