沖縄記、其の二。
せっかくの沖縄なので、
観光以外にも、一度は自分の目で見ておかなければと思っていた場所に、車を走らせてきました。
まずはこちら。
自衛隊の基地です。
その日、偶然にも一般開放していたので、突撃訪問してきました。
隊員の方たちは皆さん優しく逞しく、素敵でしたが、
間近で見る戦車や軍用車は、やはり、とてつもなく生々しかったです。
そして更に車を走らせ向かったのは、、、
ひめゆりの塔と、
平和記念公園。
歴史としてはもちろん学んでいたけれど、実際にその場に立った時の感情は、軽々しく言葉になんてできないくらい、苦しいものでした。
慰霊碑に刻まれたたくさんの名前たちの中をひとり歩きながら、声を殺して泣きました。
高台から見える空と海はどこまでも青く、美しく、
それがどうしようもなく辛かった。
でも、
私たちがきちんと向き合わなければならない事実がそこにはありました。
行けてよかった。
つづく。
iPhoneからの投稿
観光以外にも、一度は自分の目で見ておかなければと思っていた場所に、車を走らせてきました。
まずはこちら。
自衛隊の基地です。
その日、偶然にも一般開放していたので、突撃訪問してきました。
隊員の方たちは皆さん優しく逞しく、素敵でしたが、
間近で見る戦車や軍用車は、やはり、とてつもなく生々しかったです。
そして更に車を走らせ向かったのは、、、
ひめゆりの塔と、
平和記念公園。
歴史としてはもちろん学んでいたけれど、実際にその場に立った時の感情は、軽々しく言葉になんてできないくらい、苦しいものでした。
慰霊碑に刻まれたたくさんの名前たちの中をひとり歩きながら、声を殺して泣きました。
高台から見える空と海はどこまでも青く、美しく、
それがどうしようもなく辛かった。
でも、
私たちがきちんと向き合わなければならない事実がそこにはありました。
行けてよかった。
つづく。
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