世界の名作映画を観る2。
時間があるうちにまとめて観てます。
でもまだまだ半分。
「猿の惑星」
「戦場にかける橋」と同一テーマ。
絶対優位と信じていたものが、劣等と信じていたものによって支配される世界を描く、
人間社会、そして黄色人種への強烈なアイロニーを含んだ作品。
白人さんから見た当時のアジア人はああ見えていたのですね。
人種ってなんだろう。
また、「人間の知恵は愚かさと同居している」という台詞に、
昨日の「渚にて」にも共通する悲哀を感じました。
最後のシーンが有名ですが、私はそちらより前の、猿の長官の語りのシーンの方が印象的でした。
「蒲田行進曲」
松竹の撮影所を舞台にした作品。
往年のスターさん
大部屋役者
女優、女
の、泥臭く生々しい生き様が
あの時代特有の活気に溢れた舞台と共に描かれています。
いい時代ですね、きっと。
団塊の世代以上の方が懐かしむ気持ちが分かるような気がします。
ヤスさんの仕事の仕方、かっこよかった。
捨てるものがない方が強い、だから全部捨ててこそ本気だ!!
という人もいますが、
わたしは、
人はやはり守るものがある方が強くなれるんじゃないかな、と思いました。
でもまだまだ半分。
「猿の惑星」
「戦場にかける橋」と同一テーマ。
絶対優位と信じていたものが、劣等と信じていたものによって支配される世界を描く、
人間社会、そして黄色人種への強烈なアイロニーを含んだ作品。
白人さんから見た当時のアジア人はああ見えていたのですね。
人種ってなんだろう。
また、「人間の知恵は愚かさと同居している」という台詞に、
昨日の「渚にて」にも共通する悲哀を感じました。
最後のシーンが有名ですが、私はそちらより前の、猿の長官の語りのシーンの方が印象的でした。
「蒲田行進曲」
松竹の撮影所を舞台にした作品。
往年のスターさん
大部屋役者
女優、女
の、泥臭く生々しい生き様が
あの時代特有の活気に溢れた舞台と共に描かれています。
いい時代ですね、きっと。
団塊の世代以上の方が懐かしむ気持ちが分かるような気がします。
ヤスさんの仕事の仕方、かっこよかった。
捨てるものがない方が強い、だから全部捨ててこそ本気だ!!
という人もいますが、
わたしは、
人はやはり守るものがある方が強くなれるんじゃないかな、と思いました。