母から、プレゼントが届きましたラブラブ

 

 

 

絵本39冊本キラキラ

 

 

ほるぷ子ども図書館といって、子どもの年齢に合った絵本をアソートにして送ってくれるのです。

 

 

 

一覧。

ネットでは44冊とあるけど、欠品があったのか今回は39冊でした。

 

 

 

35年前、私が読んでいた絵本もあったりして懐かしい。

 

 

 

私のオリジナルファミリーは、貧乏だったけどこういう本とか教育には比較的お金を使ってくれていました。家の窓ガラスが割れてガムテープで補強していても、百科事典買ってくれたり滝汗

 

 

 

そのガムテープのことで私はクラスメートにからかわれ、『貧乏』ってあだ名までつけられた嫌な思い出がありますが真顔、親となった今では、窓ガラスより本を優先したくなるのも、すこーーーーーーしはわかるような気がします。

いや、ガラスも本もどっちも買うけどw

 

 

 

本好きな両親のおかげで、国語力はまぁそれなりにあったかなと思います。

私はいたって普通ですが、弟は成績優秀者で学費免除で学校を卒業したり、在学中では難しいと言われている国家資格に合格したり。妹は、トップ進学校に通って国立大学に進学したり。この辺は親の努力の結果の一つなのかなと思います。

 

 

でも、仕事始めたり辞めたりを繰り返して今何やっているかどうやって生活しているかわからない兄弟もいたりと悩みは尽きないので、学力的な結果じゃなくて人生の質が大事なんですよね。親の役目はここをしっかり教育として導くことだと思う今日この頃です(←うちの両親は、ここが足りなかったと自己分析真顔)。

 

 

 

ちょっと余計なことも書きましたが、私も絵本を読んでもらうのも好きだったし、自分で読むことも大好きだったので、それは引き続き娘にもやってあげたいなぁと思います。色々適度に感じれる、感性豊かに育ってほしいな。

 

 

 

 

ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ

 

 

 

 

今回は母がぜひ贈りたいということで、私も馴染みのあったものだったし贈ってもらったのですが、値段は多分40000円ちょい。そんなに安いものじゃないですよね…

ちなみに我が実家はまだ家のローンが残っているので来年退職の父は再雇用に躍起(汗)

 

 

 

こういう高額なプレゼントって、ありがたい反面、両実家のバランスを取るのも大事だなぁと感じています。

 

 

 

物理的な距離はアキラくんの実家の方が近いので、産褥期にお世話になったり、お宮参りには来てもらったりと交流があるのですが、プレゼントは1万円のベビー布団と小さなおもちゃを買ってもらったくらいで、他には特にしてもらったことがないのです。気を遣って普段は関わりを減らしているだけで、何かしたそうな気配はすごくあります。

 

 

 

そして、うちの実家は出産の時にお祝い金をくれたり、今回の本をくれたりと、結構大枚をはたいてくれています。物理的な距離があるからできることを、と思うのと、どうしても母親の私と距離が近いこともあり、私の好みもわかるから自然な流れだとは思うのですが、やってもらえるのを全部受け止めていたら、両ジジババの『やってあげれる幸福感』に差が出てきそうで、あとあと面倒なことになりそうだなと思う昨今です。。。

 

 

うちは実家・義実家とも健在で、贅沢な悩みといえばそうなのですが、どちらにも違った表現の形で初孫フィーバーがあります。結局は他人の集まりなので、家によって望むモラルや式たりなんかも違う。これから長く良好な関係を両実家それぞれが全員と築くために、配慮した方がいいと感じたらちょっと立ち止まって考える。自分の感覚は信じたいと思います。

 

 

 

 

と、色々思いつつ、とりあえず娘が起きてきたら一緒に絵本を楽しんでみようと思います口笛