今週に入って酷い天気・・・
一日の内でも晴れ間もあり、みぞれがふり雷がなり・・もうなんでもあり
の様な、荒れた天気が続いていました。
タイマーICのNE555を使った矩形波の発振回路実験をしていますが
実験結果のブログをUPするのに間が空いてしまいました。
今回は、配線の終わった回路の動作確認をしていきます。
配線の終わったボードに電源回路を追加します。
電源回路は、市販されているボートに簡単に差し込むタイプです。
今回の電圧は、5Vで行います。
この電源回路は、DC5V~12VのACアダプターとUSBで5Vを供給することが出来ます。
テスターでは、発振回路がどのように動作しているかを確認するこが出来ないので
オシロスコープの機能が必要です。
本格的なオシロスコープが良いのですが、今回は、下の写真の様な
簡易型にオシロを使いました。
この簡易型のオシロは、簡単に使えるのがメリットで今回実験で確認する
100KHz位までなら問題なく波形の観測をすることが出来ます。
実際に測定してみると
今回の抵抗、コンデンサーの値(定数)では下の様な
鋭い波形となりました。 コンデンサーが完全に充電する前に放電に入っている
ようです。
下の表に計算式で求めて値と実際に簡易オシロで測定したデータをまとめました。
続いて、C(コンデンサー)の値を1/100=0.1μにすると
計算では、周波数は単純に100倍になるはず・・・
702Hzのきれいな矩形波が(ほぼ方形波に近い)が出ています。
上のオシロの波形と数値をまとめたものが下の表です。
Cはセラミックコンデンサーを使いましたが、
コンデンサーの値が104となっています。
104の意味ですが
104=10×104(pF) の意味を表しています。
104 の百の位と十の位の値(1と0)で10という大きさを表し
一の位の値(4)が104 の乗数(PF)を表しています
104=10×104(PF)=10×104×10-6(μF)=0.1(μF)となります。
周波数は実測値で702Hzとなっています。
最初のCの値10μの時は、は6Hzでしたので近い数値かと思います。
コンデンサーの誤差やオシロの性能によると思われます。
次に、更にCの値を小さくして実験します。
Cを0.01μFにしてみると・・・ この表記は103
6.75KHZのきれいな矩形波が得られています。ほぼ方形波に近い
103=10×103(PF)=10×103×10-6(μF)=0.01(μF)
最初のCの値の1000倍の値・・・ すなわち周波数も最初の値の1000倍
よって6.76KHzとなりほぼ計算値に近い数値となっています。
デューティ比は、計算式では Cの値に依存しませんから同じはず。
ほぼ51%台となっています。
NE555は、100KHz程度まで安定な発振器として使えそうですから
このCの値を切替えることにより簡単な周波数発振器が作れますね。
今日もご覧頂きありがとうございました。














