暑かった9月がアッという間に終わり10月に入ってしまいました。
9月は、ブログもお休みしてしまいました。
10月にはいってボチボチまた、始めますのでよろしくお願いします。
さて、今日は、車のお話です。
BEV(バッテリー電気自動車)興味がるのですが、まだまだ日本ではと思ってしまっています。
今回、ボルボのBEVを三日間ほど借りることが出来ましたのでそのレポートをしたいと思います。
この小型BEVは、EX30といいますが、構造上大まかに分けて二つのグループに分けられます。
1番目 1モータータイプ(いわゆる2輪駆動)
2番目 2モータータイプ(全輪駆動 4WD)
今回は、2輪駆動のタイプです。
2輪駆動タイプにも、バッテリーの容量によって2種類あるのですが
バッテリーはフル充電で560Kmと400Km走行できる2種類があります。
その区分けでいけば、2WDで560Km走行できるバッテリーを搭載してるものです。
前景はこんな感じです。 ちょっと小型のSUVになります。
BEV全般に言えるのですが、前面に空気取入れのグリルがありません。
長さも、幅も今の車とほぼ同じなので間口の狭い我家の駐車場にも入れやすい。
SUVタイプということで、少し背も高いですね。でも低いほうですね。
全長も4300mmほどなので今の車より短い。
驚くのが、車内の操作部分です。
ステアリングの前には、何もありません。
(ステアリングの根元に顔の撮影用のカメラがあるだけ)
ほとんどの操作は、左側にあるディスプレイに集約されています。
ディスプレイ上にスピードの表示、方向指示の表示走行距離などが出ています。
スピードメータが無く、このディスプレイで数字が表示されます。
これだけがスピードを表す部分です。
他のスイッチ類は、ほぼ有りません。
すべての操作は、このモニターのタッチパネルで行いますが
オーディオの音量も当然、タッチパネル
エアコンの温度調節や風量の調節も
何とグローブボックスの開閉も
ナビは、Googleナビですが、
行先の設定などは音声入力で「OK Google」と呼び
「〇〇へ行きたい」と言えばその場を検索して表示されるので
好きなルートを選んで案内をスタートすれば連れて行ってくれます。
短期間でしたので、すべての操作を試すことは出来なかったのですが、
スマホをBluetoothで接続するのも簡単ですし
ナビなどを使う時、車自体がネットに繋がる様になっているのでスマホのギガが減ることを心配する必要はありません。
車自体がネットに繋がる事の費用ですが、これはボルボが支払う事になっているので
その点でも安心です。(いつまでこのサービスを続けるのかは不明ですが)
また、ドアにも全くスイッチが付いていません。
窓を開閉するスイッチも、フェンダーミラーを調節するツマミもありません。
ただ。ドア開閉するレバーのみです。
では、窓はどうして開閉するのか? ですが
運転席左にあるコンソールボックスの上にそのツマミが付いています。
この位置に、全席左右の窓、後席左右の窓の開閉が出来るようになっています。
このコンソールの後ろ後席側にも窓の開閉スイッチがあります。
とにかくドアには全くスイッチがないのです。
ドアロックは、車が走り出すと掛かる様になっています。
(モニター上でも出来るかもしれませんが)
この車に試乗し一番驚いたこと。
BEVは全てそうなのか分かりませんが、キーを持って室内に入るとすぐにモニターが
起動しますが、すでにモーターは回る準備が出来ているのでエンジン車と違い
スタートボタンを押す必要は有りません。
モーター駆動なので前進(ドライブ)なのかバック(リバース)なのかを選ぶ
だけです。
ただ、そのスイッチ(レバー)が下の写真のステアリングの右のレバーなんです。
この位置って日本車の方向指示器の位置ですよね。
運転していて、何かかこのレバーを触ってしまいました。
一次停車した時、左に先回するつもりで間違えてこちらのレバーを上に上げた
のちにアクセルを踏むと・・・バック(リバース)ですよね・・・
と思うのですが
実際に試乗している時にこの事を確認することは出来ませんでした。
何回か走行中に為間違えて、操作することがありましたが
その時は、問題なかった様に思います。
走行について
今回乗ったのは、2WDでしたがこれで加速性能は十分ですね。
今の車はデイーゼルなんですが、このディーゼル車も加速は結構良くて
(そう感じるだけかもですが)気持ちいいのですが、これをはるかに凌ぐ感じです。
余談ですが、このEX30の4WD車は、0→100Kmが3.6sとの事
結構と言うか凄く早いです。
でも、私には、この車で十分です。(十分すぎる速さです)
ステアリングの切れは良く、ブレーキも効きは良いです。
静かで、乗り心地も突き上げが取れて気持ちいいです。
少し高めのドライビングポジションもちょうど良い感じですね。
運転席廻りのパネル類は、再利用が可能な様な材料らしく今一つの感はありますが
デザイン的に、よくまとめられていて飽きがこない感じです。
ボルボとしては、エントリー車としての位置付けなので豪華さを追求は出来なかったのでしょう。
スイッチ類の省略といいパネル類の簡素化といいある意味良い方向へ向いていると
思います。
車を走らせる部分で過剰なものは全て取り去った作りは
好感がもてますし、車自体の乗り心地も格段に良くなるっていると思います。
車好きも色んな方がいますので、このような簡素化の方向は受け入れられない
方もおられると思いますので車作りがすべてこの方向へ向くとは思えません。
高齢者となり、簡単に楽しく気持ちよく乗れる車(値段も安く)がほしい。
もう一つ・・・安全も
気になる価格ですが、
1モータータイプ (エントリータイプ) 4,790,000円
2モータータイプ(最強タイプ) 6,290,000円
1モーターバッテリー増加タイプ 5,390,000円
やはり、エンジンタイプに比べると割高感はありますが、
各種の補助があります。
・補助金 46万 (国産車の同クラスは90万とか)
・環境性能割 13万 ・重量税 49,200円 などです。
この記事を書いている内にトヨタの新しいBEV 「bz4x」 というSUVが出ることを知りました。
この車は一回の充電で746Kmと大幅に走行距離を伸ばしています。
更に、タイプによっては車上に太陽光パネルを付けて充電するオプションも
あります。 詳細は分かりませんがペロプスカイト太陽電池では?
詳細をこのEX30と比較した訳ではありませんが、金額的にはほぼ同じ様な
ランクですし、大きさもbz4xは、長さが45cmほど長いようです。
走行距離は格段にbz4に軍配ががりますが、走行の為のモーターパワーなどは
EX30が勝っています。
bz4xに試乗は試乗していませんので走りの具合は、分かりませんが
大きな違いは、やはり操作性の違いになるように思います。
トヨタの車は、様々な機能をスイッチ類の操作で可能にしていますが
ボルボは、機能を表に出さない簡単操作を目指しているように見えます。
ホンダも軽のN-ONEe:を出していますし、少しずつ日本でもBEへのシフトが
進行してきているように思います。
今日も変わらすご覧頂きありがとうございました。








