早いですね。 師走に入ってしまいました。

 

11月中旬から、ハードオフでレスキューしてきたPioneerのSX-SWR1  といいうアンプ付きのサブウーハーを分解し動作確認し動作を試みています。

 

 

 

このSX-SWR1は、ハードオフで110円で購入してきたものです。

 

 

しっかりと5.1chのアンプ付きです。

 

 

先回は、分解して基板まで分解して動作確認できる状態まで行いましたが

 

下の写真が、シャーシを引出し天板をハス下状態です。

 

このSWR1は、2007年頃の製品ですでに20年近く前の商品ですが、

回路はすでに、DSP(デジタルサウンドプロセッサ)を搭載し、パワーアンプは

デジタル(100W×6ch)のモノを使っています。これだけのパワーを出せるので

電源もやはりスイッチング電源です。

 

 

逆に言えば、集約が進んでとても修理はやりにくい状態です。

 

今の状況は、電源ランプも点灯しない状況なので、

まず、スイッチング電源からアタリます。

 

 

 

その前にこの分解してシャーシを取出す時におかしなこと気が付ました。

 

前面のビデオ信号のRCAピン入力部の音声右側が詰まっています。

 

前のオーナーさんが詰めた?と思ったのですが、

分解してみるとこれは、内部の絶縁プラスチック部分が膨らんだモノでした。

 

どうしてこんな事になったのでしょう。不明ですね。

これが、電源が入らない原因ではありませんでした。 残念ですが・・・

 

 

何はともかく、電源入らずなら 電源ヒューズの断線を疑いますよね。

ところが、私が知っているヒューズらしきものが見当たりません。(汗・・・)

 

 

下が電源ACソケット付近の写真なのですが、後で気が付いたのですが

写真の矢印部分の黒い円柱形のものがヒューズでした。

 

今では、ヒューズも簡単に交換できないモノに変わっているんですね。

当然、外からは状況を確認出来ませんし、測定しようにも部品面からでは出来ません。

 

取り合えず、スイッチング電源基板を外して100V回路の確認をします。

 

下の写真赤枠の部分が上の写真のコイルとコンデンサーの並んだ100V回路です。

 

 

そこで、基板に掛かれているソケットの中でヒントないなるような部分

(小さな字で+5Vとか+3.3Vとか)をヒントにテスターで電圧を確認します。

 

電源の1次側は、シンプルなのですがこれで電圧が出ないとは?

 

 

そもそも、スイッチング電源の原理そのものを知らないのですから

どうしようも無いのですが。

 

 

1次側のブリッジダイオードまでで電圧が発生いないことは、ダイオードでは

無いか? と単純な発想。

 

 

そもそも、私が知っている電源ダイオードのショートなど重症な症状ならば

必ず、ヒューズ飛び、しかもかなりの発熱などで基板含め焼け後がある

はずなのですが・・・  無い! んです。

 

 

 

取り合えず、ブリッジ型ダイオードを取り外し確認します。

 

 

RS1505Mという600V15Aというダイオードでした。

ブリッジダイオードですから、同じ仕様のダイオードを4個使ってるはず。

 

4つのダイオードの順方向抵抗を計ると3個は30KΩ台なのに1個だけ120k近くある

のでこれが怪しいと判断しました。

 

 

早速、Amazonで調べると  何とありました。  が・・・

値段と個数が・・・

 

6個で2,295円 + 送料430円  納期半月

 

 

これでは、100円で楽しむのに費用が掛かり過ぎ・・・

 

 

そこで、秋月電子のページを確認すると

近いものがありました。

 

 

 

GBJA3510という1000V35Aでしかも、足のピッチも同じ。

値段も1個130円  

 

早速これを注文しました。

 

 

しかし・・・

 

 

届いたので早速取付て動作を確認したのですが・・・

同じ状態です。

 

 

簡単ではない!!

 

しかたなく、このSX-SWR1を探すと、何と!!

サービスマニュアがありました。

 

 

このマニュアルの回路図をダウンロードしてみると・・・

これは、一筋縄ではいかないようです。(私にとって)

 

 

暫く、この回路と格闘しながら、作業を進めることになりそうです。

また、進展があれば、ブログにUPさせて頂きます。

 

 

 

今日も、最後までご覧頂きありがとうございました。