頭のおかしいサイコパスは 今や日本にたくさんいるみたいだけど

 

そもそもの「愛護動物」や「狩猟対象」の定義が本当に変。

 

 

狭い日本で、狩猟そのものに甚だ疑問だけど

 

犬やネコも 実は狩猟対象にされてしまっている。

「ノイヌ」とか「ノネコ」とかにカテゴライズされて。

それらは狩猟対象と 環境省は言う。

 

?????

おかしくないですか?

 

ノイヌとか ノネコとかって 何語?

野良犬、野良猫、と何が違うの?

 

いやまったく同じ単なる「犬」であり、「ネコ」でしょう。

 

犬もネコも大昔から、ヒトとともに暮らし、生きてきた。

愛すべきパートナーでしかない。

 

野良犬とか 野良猫とかってそもそも

 

ヒトが 勝手なヒトの都合で

繁殖制限をせずに飼育を放棄し、遺棄したりして、

そこで、生きていくために、野生に近い状態で生まれ育った、ってだけのことであって、

なにか、亜種なわけでもなんでもなくて、

 

シャーシャーの野良猫だって、一緒に暮らせば慣れてかわいいただのネコ。

 

 

環境省が勝手に「狩猟対象」などとするから、

つい先日、「捕まえて殺して食べた」などという頭のおかしいのがいたけれど。

 

それは、「動物愛護法違反」なのか、それとも単なる「狩猟」なのか、ってことになっちゃう。

 

いや、れっきとした「愛護法違反」でしょう、と私は思うけれども。

 

野良猫を「ノネコ」に変換してしまえば、

生き物を殺したい欲求が止められない異常なサイコパスたちの

格好の餌食になりはしないか?

 

とても危険なこと。

 

 

野良猫に繁殖制限を施し、一代限りの命を全うしてもらうために尽力する人たちはたくさんいて。

増えすぎれば誰もが困ることになるから、人道的な解決策のために

必死に活動している人たちがたくさんいて。

 

その一方で、「ノネコ」などと勝手に名づけられてしまえば

こんなおぞましい事件が起きてしまうことだってある。

 

ホント いい加減にしてほしい。

 

 

犬やネコを愛する人は、狩猟対象から外すよう、環境省へ意見しよう。

 

moe@env.go.jp

 

命を勝手にカテゴライズして

むやみに殺さないで。

ホントにもう、いい加減にして。