待機児童問題から見る今後の日本 | EVER株式会社

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子どもの数は年々減っているのに、いまだに解決していません。



待機児童の数を国が初めて発表してから、今年で20年になるそうです。

ここ数年の話かと思っていましたが、そんなに昔から問題になっていたのは驚きです。



この問題の背景にあるのは、共働き世帯の増加です。

バブルが崩壊し、男性の年功序列型の賃金制度が崩れたり、非正規雇用が増加し、夫婦で働かざるをえない状況があります


保育園の数が足りないなら増やせばいいと単純に思いますが、そうもいかないのがこの問題。


自治体が新たに認可保育所をつくろうとしても、都市部では用地不足に悩まされています。

認可保育所は、国の基準にあった施設の広さや、園庭が必要ですが、基準にみあう用地を確保するのが難しいのです。

他にも、財源や保育士不足、「子どもの声がうるさい」といった住民の反対などで、新しい保育園はなかなかつくれないのが現状です。


いくら出生数が減っていっても、都市部への人口集中、過疎化が進む限り、この問題は一向に解決しないのではないでしょうか?

それどころか、このまま人口集中が進めば出生数も増えていき、増々深刻化していきます。


共働きができないことにより、世帯の収入が減少、家計が圧迫されることで消費が減り経済問題へと発展していくことも考えられます。


今は大袈裟な話に聞こえるかもしれませんが、消費税増税も決まり、さらには格差問題。

景気は上がっても所得が増えない。

これに加えて物価が上昇したら・・・



このように今の日本には解決しなければいけない問題が山積みです。



私は正直、経済、社会問題に詳しいわけではありません。

もし間違いがありましたら、遠慮なくご指摘ください。