EVER NEVER HOME -35ページ目

ベッカムマシン

ベッカムさんが使っていらっしゃったと言う高気圧高濃度酸素チャンバーがかかり付けの整形外科にあって、たまたま予約があいていたらしく、昨日、本日と利用してみました。


1.2~1.3気圧位のキャビンのなかで、高濃度酸素を約30分間体内に取り入れられることが出来るそうで、疲労回復とか怪我などの回復が早まるとのコト。


30分間って結構あっという間なんだけど、出てきた後はカラダがぽかぽかするというか、ボクにはもしかしたらあっているのかもしれませんね。


おかげさまで胃痛もおさまってまいりました。強めのプロトンポンプ阻害薬を飲んでるからかな?

いやー、それにしても、こんなに辛かったのも生まれて初めてだったかもしれない。

よく胃痛はあるんだけどね。今回ばかりは参りました。

先週一週間は、おかゆかうどん、シリアル、10秒チャージの流動系など、まともな食事が取れませんでしたが、今日になってようやく普通食を口にすることが出来ました。

まだちょっと痛いんだけど、おさまってきた感はあります。

ってか、生検の結果がでるまでは不安な毎日を過ごさなくてはならないんだけど。

良性であることを祈っております。まだまだ、ボクは死にたくないのでねグッド!ぽんたさまとちゃいこさまのお世話もあるし(苦笑)


客先にも事情を説明して、ご迷惑が最小限となる範囲でなんとか体調を戻すことに専念させていただくことにしたし、まだまだ地獄のプロジェクトは終わらないけど、ちょっとボクなりにスローダウンして頑張ろうと思います。

しばらく内臓系の焼肉は食えないなぁの巻

行ってきましたよ、内視鏡検査。

最近の胃カメラって以前に比べてかなり細くなっているから、げーげーしにくくて楽だって聞いていたけど、ところがどっこい!「ホースですか?」ってくらいの立派な旧式でしたガーン


ノドの麻酔(キシロカインだった)をされた後、胃の動きをゆっくりにする注射(これが痛い)を打ち、左を下にして横になって待っていると先生登場。

持ってますね、ホース(苦笑)


マウスピースをくわえると、そこからホースをどんどんとボクの中に押し込んできます。

途中、咽頭のあたりで 『はーい、ごっくんしてくれるかな~』 といわれても、そんな太いもの飲み込んだことがないので、ごっくんできませんよ。。。


しばらく先生がごにょごにょホースを動かしていると、反射でごっくんできました。

あとはもう、一直線に胃の中へGO!


途中3回くらいげーげーしましたが、無事たどり着きました。十二指腸に。


画面に映る僕の胃は...な、なんじゃこりゃ?!ってくらい荒れていて、白いぷつぷつやら発赤して腫れている部分やらで、素人目にみても大変なことになっておりました。こりゃ痛いわなぁ。。。


と、そこで先生ったら、針金の先にちっちゃいマジックハンドがついたようなものを挿入。胃壁をつまむと一気に「ぶちぃっ!」と引き抜く! うぎゃー、跡からは流血。。。

それを4回ほどぶちぶちやられて、流血の惨事を目の当たりにしつつ、検査は終了したのでありました。。


ピロリ菌の検査と、生検の結果は来週ということでしたが、なかなか胃痛が引かないので、ちょっと強い胃薬(プロトンポンプ阻害剤)をいただいて帰ってまいりました。


午後から仕事の予定だったけど、あまりにグロい光景を目の当たりにしてしまったショックで、気分が悪くなってしまったので、一日お休みをいただきました。(臆病者:苦笑)


いやー、すごかったわ。

検査結果が悪性でなければいいなぁ。。。と祈りつつ、明日一日頑張ります。

胃が痛いとは意外たい

日曜日あたりから胃痛と下腹部痛がひどく、月曜・火曜と臨時休業。

明日午前中に胃カメラ検査を実施予定。。


空腹でも痛い、食べても痛い、寝てても痛いからよく眠れてないような気がする。

鎮痛のための点滴を受けてみたが効果があるやらないやら。


実は持病の頚椎変成症により首から肩・背中あたりがめちゃめちゃ痛くて、

整形外科でブロック注射&痛み止め薬の服用を開始した矢先だったので、

たぶん最近の過度のストレスに加えて、強めの鎮痛剤の影響で

急性胃腸炎を発症したのではないかなぁ。。。と個人的感想。


まさに修羅場プロジェクトで、デスマーチが『つったかたー♪つったかたー♪』と

響き渡っているような職場での作業は結構キツイんだなぁ。。。

ここで踏ん張らねば!と思うけれど、リーマンと違って誰も守ってくれないからね

自分でコントロールしなければ。

この状況下では、自分ではコントロールできないことのほうが圧倒的に多いので

ストレスくらいたまるわなぁ。。。


ま、とにかく明日、生まれて初めての胃カメラ・・・楽しんできます。