3D映像で見たいね、これは(´ω`)
ドットハック、劇場版、
映像作品、セカイの向こうに。
ハイブリット買いました!
まず映画。
クアンタム程じゃなかったけど、
凄く感動的で面白かったです♪
主人公のそらが普通の女の子って所がいいですね。
ネットゲームはおろか、ゲームすらやらないアナログな女の子。
ドットハックの世界は、近未来的で、
フェイスマウントディスプレイと言うゲームに入り込めるメガネをつけてるのが一般的な光景。
一見、メガネかけてる集団が笑ったり驚いたりしてるシュールさがあるけど、
案外、それが日常になると普通なのかもね。
実際、3Dテレビ用のメガネタイプの立体視機械が普通に売られてますしね。
割と近い未来な感じがリアリティを出してますよね。
自分はネトゲーをもうしないから、
そんな世界になってもコンシューマやってそうだw
しかし、
映像作品も進化したなぁ。
ファイナルファンタジー無印とかの映像作品の頃から比べると、
どれだけの進化かよく分かる。
当時、あれに行列にすら並んだな、
しかも三回くらい見たな。
今ではあのくらい普通のゲームでプレイ中のグラフィック、
いや、それにも劣るものね。
そして、
映画を見て、
最初にクジラが映った。
あんまり意味なかったww
今回の主人公はさくやとかとも違い、
普通の女の子の部類でも、
本当に、アニメチックじゃなく、
そこらへんに歩いていそうな、
親近感を持てる、
そんな感じの普通。
だからこそ、
後々にザ・ワールドに移行した時の一転に驚愕のクオリティを感じる。
巧いと思いました。
内容的にも恋と友情の間にある微妙な感情を演出してて、
リアリティに溢れてる風景なんですね。
さくやとかは普通の女の子だけど、
それでもやっぱり、
いい子に分類されると思う。
実際にはあそこまでいい子は中々居ないと思う。
そういう意味ではさくやは普通じゃない、
いい子で強い子。
だけど、
そらの場合は良くも悪くも、
普通、
まだこれから、
可能性を秘めて、
それでいてまだまだ自分自身すら分からない、
本当に普通のいい子でも悪い子でも無い女の子。
時に誰かに失礼な事を言ってしまったり、
口が滑ったり、
誤解してたり、
本当に人間らしい子。
思えば、
そういうタイプでドットハックにいるとしたら、
カイトくらいじゃないかな。
そして、
そらのモデルもカイト。
そらは初代主人公に似ているんだなぁ。
そして、ゲーム。
対戦ゲームですね。
まずは、そらからしか使えない、
模造ツイッターでさらにオンライン風オフラインゲームになってるね。
技はそらの場合、仲間が助っ人に駆けつけるタイプなのね。
まだ冒頭しかプレイして無いので、
このくらいです。
あ、そういえば、
リンクで最後告知的な映像で、
このゲームの曲流れてたのを思い出して、
これだったのかぁ、
四年前から考えてたとか凄いって思いましたね。
しかし、
フードに身を包むトキオ・・・、
一体どうしたのだろうね。
気になる作品です。