総じて良い論文でした、と言ってもらえた時は、泣きそうになった。
提出まで一度も先生に見せなかったので、何から何まで全てが不安過ぎて、提出後も情緒不安定な日々を過ごしていたけれど、それも今日で終わり。
色々質問されたけど、辿々しくもきちんと書いたことを答えればいいので、なんとか乗り切った。
先生からは、若年層メインの追加調査を入れたことは英断だったと言ってもらえた。あと、320人の調査をしたこともデータ調査としてしっかりした根拠となっているとのこと。
大人の財力にものを言わせた成果があってよかった笑
データの分析の仕方や、証明の仕方も良いと褒めてもらえたし、巻末資料につけた利益と待遇意識のラベル分布図も良かったみたいで、本文に入れたら良かったのに、と言ってもらえた。
悩んで迷って、すごく時間がかかったデータ分析を評価してもらえたことが本当に嬉しい。統計学と戦ったひと月は無駄じゃなかった
年齢別の意識差はせっかくだからとオマケみたいに付けたけど、ここを掘ったら金脈だったよ、と言われた笑
いやだって、そこに辿り着くまで1年以上かかってるし、そこ掘り始めたら間に合わなかったんだもん…
でも惜しいことをした
先生のゼミ生にぜひ使っていただきたい。金脈だそうなので
とにかく不安との戦いだったけど、終わってみれば良い思い出…かな。
てことで。
卒業します!!!やったー!!!