増設分が発電量にどれだけ貢献するか朝からモニタしていました。
午前中まではすごいペースで180枚パネルの片割れ発電所を追い駆けていて、効果絶大と思っていたのですが、12:00以降データを表示しなくなりました。
これはやっぱりパワコンが壊れたのかと思い現地に行ってみると普通に動いています。
それなら、監視装置がおかしいと思いBOXを開けてみると、やはり通信異常でした。
なんとか復旧したので先ほど二つの発電所の発電量を比較してみました。
パネル180枚の発電所が261kwh発電したのに比べて、120+13枚の方は174kwhしか発電していません。
ぴったり2/3しか発電しないということは増設した意味がありません。
午前中まで増設効果抜群と喜んでいたのはタダの勘違い野郎の糠喜びだったのか?
念のため今日と同じぐらい発電した4月12日のデータと比べてみました。
120枚発電所は今日と同じ174kwhでした。
一方、180枚発電所は今日より2kwh少ない259kwhでした。
ということは、増設したら発電量が下がっているなんて、、、
いやいやそんなことは有り得ない何かの間違いです。
そもそも、180枚発電所は電柱の影の影響で120枚発電所より効率が悪かったはずです。
考えられるのは、監視装置のデータを中の人がねつ造したことぐらいです。
ここで考えてもしょうがありません。
明日以降のデータで増設効果を再検証します。

































