名古屋2Days | E爺が再エネで起業「太陽と風と緑の大地と共に」

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太陽の恵みを分かち合う循環会社を目指す。
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久々の仕事を終えたら再び遠征です。

今回は、名古屋で二日間です。

最初は1日だけで帰る予定でしたが、大阪で聴き逃した「Kiss Me Good-by」をフルコーラスでどうしても聴きたくて2日目も追加でチケットを入手しました。

2階席を追加販売していたので幸運にも間に合いました。

場所は、今池のボトムラインです。

中はこんな感じです。

座席はまたピアノの近くを確保できましたが、パワースピーカーの真ん前でパーカッションの重低音がすごかった。

左の耳がおかしくなってしまい未だに治りません。

 

ここでのハプニングは、シマ唄を歌って、アップテンポの「アカツキ」という曲で会場全体が歌って踊った後に、隣の隣の女性が貧血で失神してしまったことです。

 

これはまずいということで、慌ててスタッフさんを探しましたがさっきまで近くに見当たりません。

壁伝いに最後部へ行くと、田代マネージャーがいるのが見えたので、病人がいることを伝えるとすぐに来てくれました。

南海ちゃんも異変に気付いて、一瞬ステージを止めようとしましたが、田代マネージャーがいるのを確認してそのままライブが続行できました。

 

病人はもう体の力が抜けて椅子に座ることもできない状態なので、どこかで寝かせようとしたところに、看護婦ですと言う女性が飛んできて、田代マネージャーの指示で楽屋に運び込み、後はこちらでやりますという田代さんの言葉で会場に戻りました。

 

しばらくしてスタッフの方からの、回復したので後ろで観ていますという言葉で一安心でした。

やっぱり南海ちゃんのコンサートから救急車は出したくないですね。

 

その後は滞りなく進み、いつもの裸足の南海ちゃんでライブは終了しました。

 

そして、名古屋のアトアシビは奄美料理店「まあ~さん食堂」でした。

ここで、奄美の唄者の方々のシマ唄を聴きながらファンクラブの方々と歓談し楽しいひと時を過ごしました。名古屋のVgoroさん色々と準備ありがとうございました。

 

そして、2次会はカラオケバトルです。

参加者は練習曲、予選曲、決勝曲を申告して、テレビのザ・カラオケ★バトルさながらに歌い合いました。

EGの選曲は「チョネジア」「瞳をとじて」「花」だったかな?

ラッキーなことに何とか優勝させて頂きました。

カラオケ企画のむ~やんさんありがとうございました。

 

明けて二日目、、、2階からライブを見るのは初めてです。

ステージがよく見えます。

中央に敷いてある絨毯は仙台でも敷いてあったので、ツアーと一緒に移動しているのでしょうか?

 

ウタアシビ2016冬のファイナルステージでついに「Kiss Me Good-by」を聴くことができました。

いやぁ~、期待通りです、やっぱり良いですねぇ~。

2番の歌詞を間違えて歌ったのはご愛敬です。幸福感に包まれました、もう思い残すことはありません。

 

そして、二日目のアトアシビも「まあ~さん食堂」です。

今度はみんなで奄美三味線に合わせて一緒にシマ唄を歌ってウタアシビです。

EGも覚えたての「朝花節」や「行きゅんにゃ加那」を大声で歌いました。

最後まで居たかったのですが、残念ながら東京に戻って新潟行きの深夜バスに乗らなければならなかったので途中でお暇しました。

 

名古屋でご一緒だった皆様、とても楽しかったです。

 

ありがとうございました。