”五つの悩みのタネ”が絡んで心を乱す

 

◎この世に絶対的なものなど”ひとつも”ない

 

もっと、背がすらりと高く成長したらよかったのに、、、。もっと、記憶力が高ければ、勉強だって楽々できたのに、、、、。生まれた時に貰ったものは、どうにもならないのに、あれこれ文句をを言っては、劣等感を持ってしまう(色)

 

嫌いとか好きだとかは、皆自分だけの持ち物なのに、自分の好きなものを誰もが好きになってもらいたい、、、と、とんでもない期待をして苦しむ。(受)

 

自分が「いい」と思っているのに、友達に「君それは悪いことだよ」と言われると、

カチンと頭にきて、「なぜ、悪い。何処が悪いっ」とムカついてくる (想)

 

お互い、もっと信じあって自分の好きなように生きたらいいのに、「あれはいかん」

「これは、ダメ」とチェックばかりして、人を痛めつける。(行)

 

一つの価値判断を持った途端、その価値判断に合わない人を嫌う。(識)

 

色・受・想・行・識の五つの蘊(うん)(悩みのタネ)が絡んで、人の平和な心を乱す。それが「皆空」とは、どれも仮に生じた幻であって、絶対のものじゃない、

ということだ