おつかれです。
袋詰め開始しました。
今年は猛暑で、かなりどこもダメですね。
この夏の記録的な暑さの影響で、県内で収穫された新米のうち最も品質が良いとされる「1等米」の比率は8月末時点の検査で81.8%と、去年の同じ時期よりも10ポイント以上低くなっています。
農林水産省は、県内で収穫された新米について8月末時点で実施した品質検査の結果を29日、公表しました。
それによりますと、最も品質が良いとされる「1等米」の比率は81点8%で、去年の同じ時期よりも10点5ポイント低くなりました。
この夏の記録的な暑さで粒が白く濁ったコメなどが増えているためで、全国平均の68点9%を大きく上回ったものの、北陸3県では最も低い比率になりました。
特にコシヒカリは検査が始まったばかりですが1等米の比率はわずか8%で、去年の同じ時期の40点2%を大幅に下回り、記録的な低さとなっています。
一方、猛暑に強い品種のうち、わせ品種の「てんたかく」の「1等米」の比率は、94点9%と平年並みだということです。