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event walker ☆ イベントウォーカー

オモロそうな人が集まる所ならどこへでも。
日本全国津々浦々。人とのふれあいを求めて旅する「イベントウォーカー コサカユウコ」がお送りするイベントレポート。
謎のミュージシャンから、正体不明のおじさんまで。
この世界は、オモロイ人との出会いで溢れてる!!

さて、こちらの茶室は「NEST」と名づけられた

多機能のハコを組み合わせて作った空間です。


event walker ☆ イベントウォーカー


タテ・ヨコ、自在に組み合わせ可能です。


event walker ☆ イベントウォーカー


実はこれ、マトリーショカのように全て重ねて収納が可能。

重ねていくと、こんな感じになります。


「収納スペースが少なくて、いろんな使い方が可能な展示台が欲しい!」

という要望に応えて作ったのだそうです。


この茶室は、参加型。

みんなで順番に「NEST」を並べて、一緒に空間をデザインしよう!



event walker ☆ イベントウォーカー

最初はコツが分からずおそるおそる・・・。

一応、こんな感じにできあがったけど・・・。


気合を入れてもう1回!



event walker ☆ イベントウォーカー


なかなか独創的な空間に仕上がりました。


私もお邪魔して、記念撮影。


event walker ☆ イベントウォーカー



<つづく>



中秋の名月、の10月3日に

『建築する音Vol.4 ― 天満大茶会』

というイベントに行ってまいりました。


あるイベントで知り合った、建築家のバウアー氏が参加しているようです。

バウアー氏、れっきとした日本人です。

「24」のジャック・バウアーのモノマネネタをするお笑い芸人に似ているので

そう呼んでいます。


前回お会いしたときは、ほぼ「ジャック・バウアーだ!」というセリフしか聞いていません。

「建築家」ということですが、一体どんな人なのかもナゾのまま・・・。




場所は大川沿いにある、ギャラリーです。

秋風がひんやり気持ちイイ。


ギャラリーの空間を、6人の建築家達がデザインするというもの。

今回のテーマは「茶室」です。


見学者はそれぞれの空間でお酒やお茶を楽しみ、

各茶室の亭主であるアーティストと会話を楽しむことができます。



そんなイベントですが、現地に到着するまでは全体像が全くつかめず・・・



「お茶会」ってお抹茶の「お茶」?

作法なんて全然分からないけど大丈夫かしら?

正座するんならスカートの方がいいかも。



などと、あまり着ないワンピースなど着用して出かけたのでございました。



ドキドキで到着すると、そこはごく普通のギャラリー。

茶室?お茶会?


そしてバウアー氏はどこ?


2つ目の部屋に入ると、奇妙なモノが目に飛び込んできました。



event walker ☆ イベントウォーカー


天井から何やらハコのようなものがぶら下がっていて、

そこから生えているのは・・・


人間の足!

そこから「どうぞ~、入ってくださーい」と聞こえます。


取って喰われるんじゃないかしら

と思いつつ恐る恐るハコの中をのぞくと・・・。


いました!満面の笑みを浮かべたバウアー氏が!



ジャック氏の作品は、空間を上下2つに分けてデザインしています。


下半分は、「にじり口」。

つまり茶室への入り口。

武士が茶室に刀を持って入れないように小さくつくった、というヤツですね。


上半分の空間は、「茶室」。

中はバーカウンターのようになっていて、ジャック氏が1対1で日本酒をふるまってくれます。


中の景色は、その人の背の高さによって見え方が変わります。

窓の位置、屋根の傾斜もキチンと計算されているんですね。


event walker ☆ イベントウォーカー

横から見るとこんな感じ。


「茶室」は荷造り用のビニールテープで吊り下げられています。

小学生のとき、体育祭でポンポンを作ったアレです。


一本一本長さや角度が違っていて、実は非常に繊細な作品です。


ジャック・・・。

どうやら、「ジャック・バウアーだ!」

と言っているだけの人ではなかったようです。


大学で講師なども勤める、なかなかスゴい建築家でした。

数々の失礼、すんません。


<つづく>


10月2日から約2ヶ月間に及び開催される

「この街のクリエーター博覧会」のオープニングパーティーへ行ってきました。


クリエーター支援を行っている大阪市の財団法人主催です。

大阪で活動するクリエーターが大集合して、期間中さまざまなイベントを開催します。


例えば・・・


◆クリエーターの勉強の場「セミナー」

◆飲んではしゃべる「交流会」

◆異空間に迷い込んだかのような「展示会」

◆クリエイティブ脳を刺激する「ワークショップ」

◆オトナの文化祭、と称する「ライブイベント」


とまあこんな感じ。

詳しく知りたい方はHP をチェックしてみてくださいね。



10月2日に行われたオープニングイベントでは

世界の優秀な広告デザインに贈られる「ニューヨークAD賞」を

受賞したチームのトークイベントも行われました。


昨年からサントリーミュージアム天保山(もうなくなるけど・・・)で開催された

展覧会のポスターと図録がニューヨークですんごい賞を受賞したんだそう。

そこでそんな賞を受賞するようなチームの仕事との向き合い方とはどんなモノか、

イロイロと暴露してくれる、というイベントでした。



「図録」。



確かに展覧会なんかでは、分厚いカタログのようなものを見かけるけど、

気にしたこともありませんでした。

値段は高いし、一体あんなモノ誰が買うんだろう、と。


でも実は、そんな「図録」もデザイナーやフォトグラファーが

時間をかけて丁寧に作りこんでいるんですねー。



350ページの予定が、どういうワケか完成したら

808ページになっかってた話とか。


専門知識のある翻訳者が手配できなかったために

コピーライターが東ドイツの歴史から勉強して、間違った翻訳を直していった話とか。



私の全く知らない「制作現場」の話が聞けて非常におもしろかったです。

クリエイティブ関係の仕事をしている参加者が多かったので、

もしかしたら「それって結構普通のコトだよね」という話だったのかもしれません。


でも、私にとっては一つ視野が広がった感じ。

チラシひとつ、冊子ひとつ手に取っても、

「このデザインが出来あがるまでにどういうドラマがあったんだろう」

と、ちょいといつもとは違った目線でいろんなモノを見るようになりました。



トークイベントの後は、お決まりの 「交流会」!!



今回もいろんな人とお話できて楽しかった♪


私とたった1歳しか変わらないのに、会社を立ち上げ5人の社員を抱える女社長。

夜はBARに変身するという、風変わりなスタジオを持つフォトグラファー。

最近あたらしい会社を生み出したばかりのデザイナー。

デザイン都市の創造に奮起する、とある市の職員。



自ら足を運ぶことで、どんどん世界が広がっていく。

だからやめられないんですよね、イベントウォーカー。



自分の専門ではない分野のイベントでも、

おもしろそうならノコノコ出かけていくことをオススメします!


異分野であればあるほど、新しい発見がありますよ♪