35歳以下が最も住みやすい米国の街はどこでしょう? | パティオ!| 全国パーティー異業種交流婚活イベント情報

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訪れたい街やら、住みたい街やら、住んでよかった街やら、様々な街に関するランキングがあります。が、住みやすいとは年齢やライフスタイルによってその定義が変わってくるでしょう。なので、もっと細かく、米国で35歳以下にとって最も住み良い街はどこなのでしょう。

35歳以下にベストな街のランキングを作成したのは、ネタ元のVocativ。調査対象となった項目のなかには、若者のパーセンテージや、家賃、給料、カフェやライブハウスや古着屋の数、またはビールや高品質のマリファナの価格なんていうものまであり、かなり現実的な内容となっています。

調査では、米国の50の大都市を対象に上記を含む20項目を調査。ネタ元では都市別に各項目のランキングや価格等をチェックすることができます。例えば、マイアミだと以下のように。


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お給料は平均で5万6000ドルで22位。カフェは人口10万人に対して173.2店舗、ビールの値段は7 ドルで、独身者の割合は5.7%。

このように都市ごとに見て行くと、 米国で35歳以下の人にとって最も住みやすい街はオレゴン州のポートランドに決定。また、若者が多いとされるオースティンやサンフランシスコもトップ3入り。同じ大都市でもニューヨークは23位に入る一方で、LAなんてランクインすらしていません。


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ポートランドと言えば、街全体をネタにしたPortlandiaという実にシュールなコメディ番組も人気を博しています。番組内でも「ポートランドにはあの頃は良かったっていう「あの頃」がまだ全部ある!」なんて言ってます。日本ではあまり旅先として馴染みの無いポートランド、住むにはもってこいな場所かもしれません。まぁ、調査項目しだいですから、やっぱり住みやすいとは何ぞやって話なんですが。
35歳以下が最も住みやすい米国の街はどこでしょう?
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