クローバーアロマのお勉強クローバー

この季節、
咳に困っていませんか?

原因は様々。
オーガニックの精油を使って改善
 
 
この季節、コンコン咳で苦しんでいる人が多いですね。
咳の原因って色々あって
風邪
喘息
アレルギー
その他
どこに受診していいかも悩んでしまいますね💦
 
アロマでは、症状の緩和となります。
 
咳の症状を分けると
喉が痒くて出る様なカラカラ咳
痰が絡んで出る様な咳
の2つです。
更に鼻水がでる。
喉が痛いなとと分けていきます。
 
まずはカラカラ咳の改善に有効なのは、
ユーカリグロブロス
 

主要成分:1.8シネオール約85% α―ピネン約10%

そしてこの成分は、子供の頃お世話になった、ビップスベポラッブの塗り薬と同じです。
 
痰が絡む時に有効と言われているのは、
ローズマリーカンファー
 
ドロドロの痰をサラサラにして排出しやすくします。
ただ、寝る前や高血圧の方は使用に注意して下さいね。
活性化の精油なので、寝れなかったり血圧が上がったりします。
というのは成分がカンファーなんです。
カンファーってなんとなく聞いたことあるような無いような‥
カンフル剤の成分と同じカンファーなんです。
 
鼻が詰まって苦しい時の改善は
ペパーミント
 

主要成分:メントール メントン 1.8シネオール

スーとする成分です。

 

 
喉が痛い時は、炎症を起こしているので
ティートリー
 
炎症を鎮めて殺菌効果があるとされています。
最近流行りのマヌカハニーにブレンドされています。
 
カモミールジャーマンも炎症を鎮める効果だ高いと言われています。
主成分のカマズレンは、イソジンと同じ成分
ブルーの色が特徴です。
 
とお話ししましたが、じゃあどうやって使うの???
 
1番簡単なのはティシュに、1、2滴落として
鼻てスーハーして、その後女性ならブラジャーに挟んでおくと体温で成分が気化されて、効果か長引きます。
 
もしくは、カップにお湯を入れてやはり1、2滴
上がってくる湯気を吸い込みます。
喉が痛い時、効果的。
 
 
ただし、アロマだけで治そうとせずに
病院の受診はとても大事‼️
あくまでも日本ては、改善という事でご注意下さいね😃
 
でも、精油は奥が深い、香りももちろん良いのだけど、成分が見れると何に効果があるとか読み取れます。
西洋医学で処方される薬も成分がよく似ているもの、精油で昔から効果かあると使われているので、それを工場で作り安定させて薬にしたものと、勉強すると楽しいですよ。
 
詳しくは

 ★アロマセラピー 精油のお勉強 

第2回ペパーミント

http://ameblo.jp/event-gleaf/entry-12210148543.html

 

 ★アロマセラピー 精油のお勉強 

第3回ユーカリグロブロス

http://ameblo.jp/event-gleaf/entry-12211748003.html

 

★アロマセラピー 精油のお勉強 

第4回ティートリー

http://ameblo.jp/event-gleaf/entry-12215205965.html

 

★アロマセラピー 精油のお勉強 

第9回ローズマリーカンファー

http://ameblo.jp/event-gleaf/entry-12217156815.html