イベント業界用語 『オーケストラピット』 | 名古屋のイベントコンシェルジュによる企画制作日記

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今日はイベント業界に携わる方向けに、業界用語の一つをご紹介します。

 

今回のイベント業界用語は『オーケストラピット』です。

 

『オーケストラピット』とは、通常オーケストラの演奏は舞台上で行いますが、客席からは見えない舞台と客席の間の死角にある演奏スペースのことを言います。

ミュージカル等の場合、舞台上の演者への視界を妨げないように、演奏者達はオーケストラピット入り演技に合わせて音楽を奏でます。

施設では、オーケストラピットを設けるために、客席を移動して床面が上下可動するように設計されている所が多く、舞台業界では珍しくない仕様と用語ではあります。

 

 

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