文系エンジニアの生活 -3ページ目

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04Oct
- （茨城県取手市）小貝川リバーサイドパークのヒガンバナ
  こんにちは国道６号線藤代交差点を左折し１．５ｋｍほど北西に進んだところに藤代スポーツセンターがありここの駐車場に車を停めます最初に目に留まるのが「ピクニック広場」と「空の神殿」「空の神殿」はストーンヘンジみたいな形をしています「空の神殿」に行ってみると柱に星座があしらってあります、さそり座かな？平日にもかかわらずどの施設も人が多く賑わっていましたスポーツセンターの北側に隣接する小貝川リバーサイドパークに入りました川沿いの林の下に群生しています見物客はまばらな上柵もありませんので好きな方向から思う存分観賞可能ですかなり遠くの方まで続いています群生の東端まで来ました、３００ｍ以上あります小貝川（こかいがわ）栃木県那須の小貝ヶ池に端を発し南に下り益子町などを通り、取手市（写真の右手方向１０ｋｍのところ）で利根川に合流する一級河川です
02Oct
- 神社の傍のヒガンバナ
  こんにちは市内の八坂神社の近く石塔群を背景に一枚境内にある小山、古墳ではないかと勝手に想像しています八坂神社アメリカの憲法では大統領の任期は最長２期までと定められていますトランプ氏は今回２期目なので次回出馬はできないことになります憲法を変更するには上下院の２／３の発議と州議会の３／４の承認が必要でこれはとてもハードルが高く大統領令では覆せません社長として自社を好きなように経営してきた人にはこれは耐え難い屈辱でしょう、もし３期目を狙うなら大統領による国家緊急事態宣言の濫用・乱発によって議会の無力化を図るんでしょうね、これをやり出したらアメリカの民主主義は崩壊し大混乱になりそうですその先は想像するだけで恐ろしいそうなる前にアメリカの良心が働くことを祈ります
30Sep
- ＪＲ内房線袖ケ浦駅周辺の古墳
  こんにちは袖ケ浦駅からの眺め右の大通りをまっすぐ東に進むと下の看板に突き当ります率土神社南古墳（そっとじんじゃみなみこふん）とあります引いて撮ったところ、この林の奥にあるようですが道がありません北側の神社の方へ迂回します率土神社（そっとじんじゃ）創建は不詳、ご祭神は「埴安姫命（ハニヤスヒメノミコト）」ですが、伝承では奈良時代に「摩伽陀（マガダ）国：古代インドの東部にあった国」から日本にやって来てこの地で亡くなった女性を祀るために建てたとされています「埴安姫命」は日本書記では「イザナミノミコト」の娘です余談ですが、千葉県佐倉市内を中心に千葉県北部に麻賀多（マカタ）神社という珍しい名前の神社が１８社ありますが、そのご祭神は「稚産霊命（ワカムスビノミコト）」でそれは「埴安姫命」の息子にあたります「摩伽陀」と「麻賀多」の音が酷似していること、ご祭神が親子関係にあることが興味深いです話が逸れました古墳に通じる道が率土神社の駐車場奥にありました北側から竹藪の中に饅頭型の古墳が見えます西側からこっちが開口部かな？東側から鏡餅みたいに二段構造がはっきりわかります下段部直径３６ｍ高さ１ｍ、上段部直径２４ｍ高さ３．５ｍ、帆立貝形古墳で築造は６世紀前半とみられています更に東に向かいます山間を太い道がＴ字に交差していますお紬塚古墳築造は６世紀ごろ、直径約２８ｍ高さ４ｍの円墳です私有地の看板があり近くには立ち入りませんでした鼻欠１号墳築造年代は６世紀ごろ、直径１０ｍ高さ３ｍの円墳です北へ向かいますイノシシと遭遇しそうな道です上奈良輪古墳（長見塚）大勒天宮（大六天神社）の境内にあります大勒天宮（大六天神社）帰路立ち寄った寺院福王山喜光院ちょっと変わったユリです
28Sep
- （埼玉県富士見市）水子貝塚公園とその周辺
  こんにちは東武東上線みずほ台駅より北東に徒歩２０分ぐらいのところ水子貝塚公園に来ました、面積は約４ｈａ、水子貝塚は縄文時代前期（約５５００～６０００年前）を代表する貝塚で国史跡に指定されています公園内は芝生が敷きつめられていますが貝塚跡は白い陶片で覆ってあります水子貝塚資料館に入りました獣面把手付土器（市内羽沢遺跡出土埼玉県指定有形文化財、縄文時代中期約５０００年前）人面装飾突起（八ヶ上遺跡、羽沢遺跡出土、縄文時代中期前半約５３００年前）現在地付近に〇赤丸をつけてみました公園北側の大應寺に入りました薬師堂　ちょっと変わったレイアウトですはじめこちらが本堂かと思いましたが、背後に大屋根のお堂が見えたのでそちらに回りました本堂創建は不詳、宗派は真言宗智山派、ご本尊は不動明王大應寺のお隣水宮神社創建は室町時代、ご祭神は天照大御神他５柱、元は修験寺摩訶山般若院として創建されましたが明治元年の神仏分離令により神社となりました狛犬ならぬ狛蛙が鎮座しています参道もカエルでびっしり摩訶山般若院六蛙堂
26Sep
- 村上緑地公園のヒガンバナⅡ
  こんにちは「やちよ彼岸花まつり」開催日の前日に訪れました闇の奥に吸い込まれそうアベリアツルボ？会場全体としては２分咲きといったところでしょうか咲いてなくても奇怪な光景クラブアップルおいしそうですが、観賞用だそうです咲いても咲いていなくてもホラーな雰囲気になるのがヒガンバナですね
24Sep
- 夢の島熱帯植物館の秋
  こんにちは夢の島公園にて陸上競技場アーチェリー場夢の島熱帯植物館入口通路脇の池にて熱帯性スイレンルリマツリヘリコニア・ロストラータベニツツバナ企画展「お香　～熱帯多雨林からの贈りもの～」いろいろな香の試し嗅ぎができるコーナーがありましたランタナ（和名：シチヘンゲ）よく見かけますルリマツリネムノキショウキズイセンナツズイセンナツズイセンチコリ熱帯性スイセン前庭東広場の池に咲いていましたフヨウ右も左も関係なく大国は専制色を強めています法も道理も通用しないいやな政治家が台頭し彼らの理想とする秩序を人に押し付けようとしています日本も一昔前にそんな政治家が台頭しましたが、不幸な事件により退場を余儀なくされ現在は幸か不幸か世界の風潮からは外れています烏合の衆で結構じゃないですかどんなに政策がまとまらなくて政治が停滞しても独裁国家にまっしぐらよりよほどましです政策がまとまらない場合それは、それが合理性や公平性を欠くものだからですそしてそういう指摘があれば真摯に向き合う姿勢が求められますが、いままでの政治はそういう議論は無駄と切り捨てて初めから多数派工作ありきで進めてきましたそういう風土が独裁者を生み出しますこの際党派を超えてよく話し合いより多くの国民が納得する政策を作り上げる政治風土が醸成されることを願います
22Sep
- 調布市郷土博物館とその周辺
  こんにちは京王多摩川駅から徒歩数分ところ調布市郷土博物館に来ました人面装飾付彩文有孔鍔付土器（縄文時代中期約４５００年前）いつも思うのですが、出土地は異なっていても縄文土器に装飾される人面はどれもよく似ています、土器製作の専業化が進み各地に工房がつくられ、全国に売り歩いていたのではと思いを巡らしたりします二彩多口瓶（左二体は復元模型、右出土品は平安時代９世紀京都の官営工房で製作したもので武蔵国府や国分寺から離れた一般集落で出土しました）祭祀具と考えられています近藤勇生家（復元模型）近藤勇は１８３４年調布市野水に生まれました「ゲゲゲの鬼太郎」の作者水木しげる氏は調布市の名誉市民とのことＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」放映記念で鬼太郎に住民票が交付されました博物館を出て東に進むと公園脇に立派な碑が三体並んでいました映画関係者の氏名がずらっと刻まれていますその先に見えたのが大魔神ならぬ角川大映スタジオここに映画スタジオがあったとは！初めて知りました通販の物流倉庫のような大きな建物でした古天神公園（古天神遺跡）狐塚古墳（都指定史跡）築造は７世紀初、墳丘径４４ｍ、高さは不明、別の角度から調布駅の北側へ回りました布多天神社創建は不明ですが、延喜式内社、元は先ほどの古天神公園内に建っていましたが江戸時代多摩川の大氾濫を機に現在地に移転しました拝殿「ゲゲゲの鬼太郎」では「鬼太郎」の棲家はこの本殿奥の森の中にあるという設定だそうです多摩川沿いは遺跡が多いですね
20Sep
- いつもの市内散歩Ⅱ
  こんにちは新しい道路の橋脚設置用地傾斜地だったのが水平な土地に変貌しています谷を挟んで奥に見える森の上を越えて道路が渡されます東葉高速鉄道飯山満駅の下を貫通する道路この道とつながる予定です団地内の花壇にてキバナコスモスヒメアカタテハがキバナコスモスの蜜を吸いに来ていました色が重なり合っていのるがきれいですオミナエシハツユキソウ墓参りの頃は涼しくなっていそうです
18Sep
- 秋バテに要注意ですね
  こんにちはいつもの公園にてイチョウの黄葉が始まっていますコヌカグサ？？キバナコスモスナツズイセンランタナヨウシュヤマゴボウ有毒だそうですハチワレ君いましたかなり痛々しい他の２匹も無事だといいのですが・・・今年は夏から秋まで高温が続きましたが、何とか体調維持できました外出が多かったので熱中症のリスクはありましたが、適度な運動のおかげで食欲が衰えなかったのが良かったと思います睡眠も平均６時間はとれていると思いますただこれから涼しくなって疲れが出ないか心配です
16Sep
- 国立科学博物館　特別展「氷河期展～人類が見た4万年前の世界～」
  こんにちは国立科学博物館にて開催中の「氷河期展」を見てきましたＰＣで「氷河期」を検索すると地質学など主に自然科学で使用されるそれと「就職氷河期」など就職困難時代を指す二つの用語が出てきますが、今回はもちろん前者の意です現在の地球の気候は広義では「氷河時代」にあたります、が、単調なものではなく「氷河時代」の中でも比較的寒冷な「氷期」と比較的温暖な「間氷期」がおよそ１０万年ごとに交互に訪れてきました前回の「氷期」は約１１万年前に始まり約１万５千年前に終わり、その後「間氷期」がおよそ１万２千年前に始まったとされ現代まで続いています、まだ始まったばかりなので当分は「間氷期」が続くのでしょうタイトルの「氷河期」は「前回の氷期」のことを指していますこの時代は現代人の直接の祖先であるホモ・サピエンスが現れ、またその他の生態系も大きく変化した時期でしたケナガマンモスギガンテウスオオツノジカネアンデルタール人４万年前ごろに絶滅しましたがクロマニョン人との接点があり遺伝子は受け継がれましたクロマニョン人４万年前にヨーロッパ、北アフリカに到達、現生人類（ホモ・サピエンス）国立西洋美術館前にてカレーの市民（１９５３年鋳造、オ－ギュスト・ロダン）不忍池にてジュズダマ？ハスの葉が葉脈を残してきれいに食べられていました鳥か虫の仕業のようですアベリア？西船橋のネコ君何とかこの夏を乗り切ったようですムクゲ国立科学博物館の今後の特別展は興味深いテーマが並んでいます１１月１日（土）からは「大絶滅展ー生命史のビッグファイブ」来年の３月１４日（土）から「超危険生物展　科学で挑む生き物の本気」を予定しています
14Sep
- 東京都新宿区と中野区の境目あたり
  こんにちは東京メトロ東西線落合駅を降りて北へ高田馬場から一駅とは思えないほどひなびています自性院（じしょういん）創建は不詳、宗派は真言宗豊山派、ご本尊は阿弥陀如来猫地蔵堂「猫地蔵尊」と「猫面地蔵尊」が祀られています北側の参道入り口の招き猫南西に６５０ｍ妙正寺川光徳院創建は不詳、宗派は真言宗豊山派、ご本尊は大日如来本堂五重塔があるお寺は多くありません五重塔近づいてみて見ると造りが現代的でしたので最近の建築だなと感じましたあとで調べて見ると１９９５年（平成７年）建立でした法隆寺の五重塔に代表される木造の心柱、柔構造は現代では建築基準法で認められないようです途中見かけた不動堂とにかく真言宗の寺院がとても多い地域だと思いました南に８５０ｍ萬昌院功運寺創建は１９４８年（昭和２３年）、萬昌院と功運寺の合併によります、宗派曹洞宗、ご本尊は釈迦如来吉良上野介はじめ有名な方の菩提所となっています馬が飼われていましたもう一頭いました境内では幼稚園を運営されており子供たちに愛されているようです本堂
12Sep
- 台風発生で天気が崩れ始めました
  こんにちは浜離宮恩賜庭園にてオミナエシカリン松の御茶屋（復元）サルスベリマツの葉がモコモコに茂っていますこれまで台風ははるか南の海上で発生し成長しながら円弧を描いて日本に接近しましたが、今年は日本近海で発生するようになりましたね上陸の頻度が上がるかも知れませんがとにかく雨をもたらし気温も下げてくれるのはありがたい発生が陸地に近いと大型化する可能性も低いのでこの方が災害が少なくて済む気がします
10Sep
- 秋は秋ですが・・・
  こんにちは千葉県市川市大町公園にてミソハギ市川市観賞植物園温室にてポットドールが可愛いですサンタンカブッソウゲ植物園を出て公園を歩きますヒヨドリバナユウガギクヤブミョウガ絵的には秋の様相ですが、暑気は続いています
08Sep
- 県立北総花の丘公園の初秋
  こんにちは今時分は花が少ないのでいろいろ歩きますパンパスグラス　ピンクフェザー（ムラサキシロガネヨシ）とてもいい色ですセンニチコウベルガモットセージ？シロサギハツユキソウ？ゴンズイ？クズ？特に買う予定はありませんがときどき新車カタログに目を通しています最近の車はアウトドア＋家族向けがターゲットなのか車体が大きいものが多いですね個人的にはコンパクトカーか小型セダンのエンジン車でトランスミッションはＤＣＴが好みですが、今のトレンドから外れているので車種が極端に少ない『大きいことはいいことだ』の一方、身の程の車（パーソナルカ―）を欲する人向けの車もいろいろ出してほしいですね
06Sep
- 東京駅から皇居東御苑へ
  こんにちは買い物で日本橋に出たついでに東京駅まで来ました芝生が暑さを少し和らげてくれます国道１号線（日比谷通り）皇居　巽櫓（桜田二重櫓）大手門東御苑に入りました観光客は外国人ばかりです本丸跡中雀門跡の坂百人番所と大手町のビル群百貨店の冷房が恋しい自民党の石破おろし合戦で国会が機能停止しています下ろしたい側は選挙で負けた責任を取らせるのだとか失政や汚職など国民に対する責任は取らないのに自分たちの利権を損ねられたら容赦がないです既存のマスコミも総裁選前倒しの行方を追ってあおるばかりですねどこか国民目線で冷静な報道をするところはないかな
04Sep
- （神奈川県川崎市）県立東高根森林公園の遺跡
  こんにちはＪＲ南武線久地駅を降りて南に５００ｍのところ崖下に鳥居が立っていますヘビでも出そうな崖を登ると登り切ったところに神社（松壽弁財天）がありましたこの神社は標高５２ｍの場所にあり崖下との高低差は３５ｍもあります松壽弁財天創建は不詳ですが、江戸時代末期崖下の地域は多摩川の氾濫で洪水に見舞われ大勢の人が流されましたがたまたま崖の中腹の松から垂れ下がった白い布につかまって命拾いした人が少なからずいたそうです崖上に弁財天があったことから白い布はきっと弁財天が遣わした白蛇に違いないと評判になったとか・・・弁財天から西へ７００ｍのところ県立東高根森林公園に入りました面積は１２ｈａ弱ほどですが起伏に富んでいて複雑な地形です低地には幅広の木道が通してあるので歩きやすいのですが、ここに来る少し手前でスズメバチの来襲に遇いしばし後退を余儀なくされましたスズメバチは一匹で左脇に抱えたバッグに何度もアタックしていましたが間近に見たのは初めてでその大きさに戦慄しました黒いものを標的にする習性があるようなので黒いバッグにつられたのかもしれません川の辺りは標高３０ｍぐらい遺跡のある台地は５２ｍぐらいあります東高根遺跡（県指定史跡）に来ました、広さは１．３ｈａほど弥生時代後期３世紀ごろから古墳時代後期６世紀ごろの複合遺跡です際立って広くはありませんが１００軒から１５０軒ほどの集落があると推測されています集落は高台にありますが公園全体が当時の生活圏全体をカバーしており、今後発掘が進めば森林や川床部での狩猟・農業活動の跡が見つかるかもしれません公園のすぐ隣には東名高速道路が通っています
02Sep
- （埼玉県さいたま市）武蔵一宮氷川神社など
  こんにちはＪＲ宇都宮線大宮駅を降りると船橋とは一段階違う熱気がまとわりつきます日向をかわしながら北東方向へ徒歩数分のところ東光寺に到着創建は平安時代後期、天台僧の祐慶がこの地を訪れた際大宮黒塚の鬼婆を退治したことが契機となったとされます、その後室町時代に曹洞宗に転宗します、ご本尊は薬師如来様、祐慶は実在の人物ですが、「黒塚の鬼婆伝説」は有名で福島県の「安達ヶ原の鬼婆」伝説でも祐慶が登場しており後に歌舞伎・浄瑠璃などの演目となっています本堂の前に車がずらっととまっています、あまり見かけない景色山門の裏の「菩提達磨大和尚像」一木彫りとのこと右側には「ブッダ釈迦像」この他にも美術品を多く所蔵されているとのこと東光寺から１５分氷川神社　楼門舞殿拝殿門客人神社と御嶽神社白鳥池さいたま市立博物館にて縄文時代弥生時代古墳時代奈良・平安時代
31Aug
- 東京都庭園美術館「建物公開２０２５　時を紡ぐ館」
  こんにちは地下鉄白金台駅から５００ｍのところ国立科学博物館附属自然教育園のとなり東京都庭園美術館は初訪問です玄関脇に狛犬が鎮座しています東京都庭園美術館本館は旧朝香宮邸と呼ばれ１９３３年竣工、戦後１９４７年からは外務大臣公邸として使用されましたその後迎賓館としても使用されましたが、１９８１年東京都の所有となり１９８３年に美術館としてオープン、２０１５年国指定重要文化財となりました美術館と言っても美術品の展示は無く建物や内装・家具・調度品などが観賞の対象です通称「香水塔」　アンリ・ラパンが１９３２年にデザインしフランス国立セーブル製陶所で製作されました上部に照明装置があり香水を垂らしておけば照明の熱で発散するのだそうです大客室大食堂第１次～第５次吉田茂内閣の時通算７年間総理公邸として使用されました新館（管理棟）２０１４年建設茶室（重文、１９３８年完成）隣の自然教育園に入りましたヤブミョウガコミスジミソハギクサギエゴノキキツネノカミソリヌスビトハギクヌギの幹に傷をつけ試験的にいろいろな昆虫が集まる様子を観察しているようです
29Aug
- （千葉県千葉市）８月の泉自然公園
  こんにちは泉自然公園は千葉市内ですが、鉄道駅はなく車でないと行けない場所にあります面積は４３ｈａで新宿御苑より少し狭い程度入園は無料ですが、駐車料金が４００円かかります駐車場の隣接部に「宮ノ台遺跡」があります縄文時代中期から後期および奈良・平安時代の集落跡とされます茂原市にも同名の遺跡がありますがそれとは別です北側に回りますいずみ橋橋の上からの景色紅葉の時期がいいかも知れませんまだアジサイが咲いていましたキツネノカミソリがあちこちで咲いていました群生している場所もあります見た目とは逆でけっこう暑かったですね
27Aug
- （千葉県柏市）手賀沼自然ふれあい緑道の涼し気な景色
  こんにちは手賀沼南岸「道の駅しょうなん」に車を停めて風に吹かれます遠くにＪＲ常磐線我孫子駅前のビルが見えます「千葉県立手賀沼自然ふれあい緑道」は手賀沼南岸に沿って東西９．４ｋｍにわたり整備されたサイクリングと散歩・ジョギング用緑道です手賀沼の南側は農業用地が広がっています