1月締め切りの新人賞に短編小説を応募すると知っていた知人が、そっと聞いてきました。

「アレ、間に合った?」

間に合ったよ、と返事をすると、こうかえってきました。

「楽しみだね」


……ちょっとびっくりしました。

結果を楽しみに待つ、そんなことはすっかり忘れていました。

わたしの周りには、わたしが作家を志すことに否定的な人が大半なので、いつの間にか批判されたり否定されたりするのが当たり前になっていたようです。

でもそんな人ばかりじゃないんだな、って久しぶりに目の前が明るくなりました。

自分が全身全霊かけて取り組んでいることを肯定的に表現してもらえたことが、嬉しかったのです。

年を重ねるごとにわたしの味方はどんどん減っています。

窮地に立たされて、孤軍奮闘四面楚歌になるのも時間の問題かな、と思います。

そうなる前に、何か少しでも書くお仕事があれば良いのですけど……。

まぁ、気長に頑張ります!