憂生さん が、「かごめかごめ」についての記事をUPしておられるのを読んでいるうちに、一つ思い出したことがあります。
「かごめかごめ」は実に『謎』な歌詞でして、同時にえらく創作意欲を刺激される歌でもあります。
これを元に、掌編を一本書いたことがあります。
です。
公開当時、結構評判が良くてびっくりしたのを覚えています。
んで。
タイトルにも書いた、「後ろの正面だあれ」という文言。
謎ですよね。
単純に「後ろ」なのか「正面」なのか。歌詞どおりに「後ろ正面」をさすのか……。
妄想を広げると、後ろではなく、右城……つまり右側にあるお城ではないか、とか鵜城とか宇城とか「城の名前」ではないか、とか。
それを正面きって攻めるのは誰だ、とか、正面切って打って出てくるのは誰だい、とか……。
その場合、「かごめかごめ」で敵方の城というか領地、を粛々と軍勢が囲っていなければなりませんが。
いや、まあ、わたしの妄想は限がないので一端打ち切るとして。
うしろのしょうめんだあれ。
これを、首を切られた人の首が後ろに落ちた、と解釈する説があるそうですが、無理があると思えてしょうがないのです。
首を切られた人が、誰に切られたかわからない、ということは、背後から切られたわけで。
……となると、首は前に落ちませんかね?
斬首という刑なら尚のこと、前にがくりと落ちるでしょう。
首が後ろへ落ちるのは、前から切り飛ばされたわけで、顔をみているはずです。
なので、「だあれ?」とは……。
勿論、見知らぬ人にいきなり切られたかもしれません。
狼藉者が覆面をしていて身元がわからなかったかもしれません。
でも、切られた首が後ろに落ちるって、まずないと思うのですがねぇ……。
鋼雅(・_・)