hoho33です。本日もお越しくださいましてありがとうございます。

 

夏休みが始まったばかりの良いお天気の日

大型スーパーの駐車場を歩いていると

大学生くらいの男女10人くらいが。

もうレジャーなんですね!

駐車場でおそらく買ったばかりであろう水鉄砲打ってました(笑)

うっかっれってっるぅ!!!!!(浮かれてる)

普通に何やっとんじゃーって感じなのですが、

その浮かれ具合に

頬がゆるんでしまいました

楽しんだろうなあ!そんなときあったあった。

 

マナー守って楽しく遊んでよっウインク

 

では本日も駄文ではありますがよろしくお願いいたしますニコニコ

 

公立学校の先生が足りない

最近学校の先生が足りないという話はよく聞くのでyahooのニュースなどで見つけては読んでいます。

どうして子どもが少なくなってきているのに、先生が足りないのかとても疑問でした。

調べてみると、学校の働き方に原因があり、休職する人や離職する人が多くなっているのです。

 

全国では教員の精神疾患による休職があとを絶ちません。21年度では5478人にも。

全国の教員数が100万人ほどだというので、決して少ない数字ではないように思えます。

 

公立学校の教員は公務員なので、一見安定した職種のように思えます。

が、残業の多い職種であることは皆さんの知る通り。

勤務時間が例として8時から17時だとしたら、子どもがいる時間は校務分掌などの事務仕事はできません。

 

いつやるのかというと

 

子どもたちが帰ってから。

 

空き時間はテストを採点したり、プリントを作ったり、不登校の子供のところへ連絡したり。

そもそも空き時間をとれないという教員もいるそうです。

 

また、会議の多い職種でもあると思います。例えば行事をするためには集まって会議して…終わったら反省して…。

次に分掌の会議(給食の食べ方だの、研修についてだの、生徒指導だの)。

1年間終わってみると膨大な厚みのプリントが。子どもたちのためとはいえ、無駄が多い。

 

そのようなことを勤務時間内外に行うのですが、

教員にはほぼ残業代がでません。

「給特法」といって給与の4%を支払えば残業代は支払ったこととするという法律があるからです。

大昔はこれでもよかったといいます。小学校の教員だった知人は昔は残業はほとんどなかったし、仕事を持ち帰ることもできたし、夏休みも今のように有休を使わなくても休むことができたんだ、といいます。おおらかだったと。

 

 

しかし、現在では残業時間が月100時間を超える教員が1割以上いるという調べもあります。

文部省は月の残業時間を45時間以内にというガイドラインを設定していますが、あまり変わることがないそうです。

 

ということは

真面目に

丁寧に

子どもが好きで

子どものためならなんでもやります!

仕事できます!

 

という人は

壊れる世界

だと思います。

 

おそらくですが、なかには定時にお先に失礼しますー。と切り上げて適当にやっている教員もいると思うのです。

いい意味でも悪い意味でも

適当。そんな風にうまいことやっている人もいるでしょう。

 

どんな仕事でもそうですが仕事ができる人にどんどん仕事が回っていくシステム。

しかも残業代は微々たるもの。

 

そんな仕事だと世間が気づいてきている現在、教員を志す人が減っているのもうなずけるのです。

大変すぎる。ブラックですね。

 

 

この人のように教壇に立ちながらアルバイトもしてとかなり苦しい立場の非常勤の講師の方もいます。

産休や休職などに対応する臨時採用の空きはどんどん増えています。臨時で入るので期限が決められているので、公務員としてずっと採用されていはいないので、あくまで契約社員のような立場です。

 

 

じゃあどうしたらいいのか

と簡単な話では決してないのですが、

 

このように立ち上がっていく人たちがいるので、まずは私はこの人たちの試みを追っていきたいと思います。

 

個人ではなにもできないかもしれませんが、

応援することはできる。

 

ブログに

これはおかしいよね、と書くことが出来る。

日本は言論の自由がまだあると信じて。

 

私も教員の免許を持つ一人で、主婦をしているときに更新しなければならないというときに失効させてしまうくらいなら、更新しようと4万円ほどかけて更新しました。(無駄になった)

 

支援員をやっていたこともあるのですが、家庭の事情でやめてしまいました。私は残業代も出ないのに朝は早く行き、給食入ってくれるかな言われてから休憩時間はありませんでした。ですが、それを主張することさえできませんでした。なぜなら、他の先生たちもそんなのないから。休憩時間はないのです。

そして、時間まで働くのですが、帰る時も強い意志で帰ります!としなければ支援員であっても仕事がありました。

私はやる気もありました。「子どものために」。正規の先生たちはこの100倍以上は働いています。

お母さん先生は「助けてくれる親がいないと無理よ」と言っていました。

またやらないかと誘われることもありますが、またやるならもっと適当にできたらいいなあと思います。

 

もう教育現場は崩壊しかけているのかもしれない…。

 

けれど、あきらめず働いてくれる人がいる限り協力できることはしていこうと思います。

がんばれ!!

 

 

おもしろいスタンプが押してあるとうれしくなったなあニコニコ

 

誕生日は桃を食べます!

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

 

 

 

今日も最後まで書ききることができました!

全国的にはとてもあつい1日のようですね!熱中症に注意です!

 

めっちゃわかりやすいですニコニコ

 

本日もまことにありがとうございました!明日もぜひおこしくださいニコニコ