今回はラブリーガールの声援変更とその差異をシミュレートしてみます。

 

  ラブリーガールの声援変更の基礎知識

1回目から「主+副」と「副のみ」に分岐します。

ここでの注意点は「特大系」が存在しないことです。「大up」か「中+up」しか選択不能なのでご注意ください。

 

7回目から「特大」も選択肢に入ります。

「副のみ」系も「中+」の他に「大」も選択肢が追加されます。

 

10回目の変更で最終になります。

ここで初めて、攻守ともに(声援)対象となるのでカリスマなどでは特に役に立ちそうです。

 

 

  実際に検証してみる

検証は毎度おなじみになりつつある「かずさ氏」の

 

で実際に検証してみましょう。(7回目の声援変更での検証になります)

注意事項(元データは私のデッキにおける、過去に入力したものを参照しているので、実際の効果値は個々人によって異なります。あくまでもこのような傾向があると参考程度にお考えくださいませ)

 

その1 対抗戦における声援効果の変動

 

主+副8人特大+up

 

主+副12人大up

 

副25人大up

 

副30人中+

 

 

以上の4種類の中から選択できます。

結果はご覧のとおり、効果が大きいほうから、副25大>副30中+>主+副12人大>主+副8人特大+でした。

 

その2 ハンターズにおける効果差異

主+副8人特大+up

 

主+副12人大up

 

副25人大up

 

副30人中+

 

最小値と期待値と最大値がありますが、以降「期待値」を基準として効果の差異を比較します。

 

数値の大きい順に並べると、「副25人大up」>「主+副12人大up」>「副30人中+」>「主+副8人特大+up」となります。

 

その3 レイドにおける効果差異

 

主+副8人特大+up

主+副12人大up

副25人大up

副30人中+

数値の大きい順に並べると、「副25人大up」>「主+副12人大up」>「主+副8人特大+up」>「副30人中+」となります。

 

 

その4 メガにおける効果差異

主+副8人特大+up

 

主+副12人大up

 

副系(無効=効果0)

数値の大きい順に並べると、「主+副8人特大+up」>「主+副12人大up」>(副系は効果0)となります。

当然ながらメガは主センバツのみ効果があるため、(副系声援の)効果なしとの差異は明確です。

 

 その5 カリスマにおける効果差異

主+副8人特大+up

主+副12人大up

副系(効果極めて低い)

 

数値の大きい順に並べると、「主+副12人大up」>「主+副8人特大+up」>副系となります。

これについては、カリスマの編成できる総枠数(特に副選抜)が少ない(LVによらず固定)ことに起因しています。

ただでさえ、枠数が少ない上で主センバツが声援の対象から外れるのであれば、効果は他のイベントと比較して著しく低下します

 

以上比較してみてのランク付けをするなら

 

1 「主+副12人大up」

汎用的に効果値が高く、どのイベントでも、高水準で使用できるが「メガ」では特大+に、対抗戦では「副系」に差を開けられる。

 

2 「主+副8人特大+up」

メガカリスマ以外では優位なイベントは無く、対抗戦では副系に最大10%ほどの差を付けられるが、その他イベントでは苦手というほどの差ではない。

何よりレイドのイベント比重は大きく、その中でもメガは主選抜にしか(声援)効果が無いためメガ中心で考えるならこれ一択。

 

3 「副25人大up」

対抗戦及びハンターズで優位に立てるものの、主選抜系が主体のメガカリスマでは全く振るわない。対抗戦のみで考えるならばこれ一択だが・・・その他のイベントも鑑みると比重が高いレイド(メガ)で効果0なのは辛い。よって他のシーンで代替出来る「重課金者」向けであると言える。

 

4 「副30人中+up」

「副25人大up」の完全下位互換。選ぶ理由が存在しない。

但し、「重課金者」であれば対抗戦にて、選択肢に入る可能性はある。

 

 

  結論

効果は各々で異なる為、シミュレーターでシミュレートされたし。

傾向としてはレイド(メガ)、カリスマ主体なら主+副系 対抗戦、ハンターズを極めて重視するならば副25人大upがオススメ。