以下では、彼の死後の週刊文春に掲載された内容に触れています。

https://mirimari.net/miura-isyo-zenhitei/

 

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   三浦春馬が幼い頃から信頼し、事あるごとに相談を持ちかけていたのが、 

   学校法人を運営する母方の大叔父だった。

大叔父とうのは、母方の祖母のご兄弟ということになります。

映画『永遠の0』のとき、役作りのために話を聞きに行った

彼の父方の祖父も教師であったそうです。(『日本製』(ワニブックス)275頁、下段2行目)

   約7年前、三浦春馬は愛車のBMWで大叔父の運営する高校を訪れると、

   「助けてください。相談があります」と言ったという

   「プライベートでトラブルが起きたというのです。事務所に話していなかったようで

   『事務所の顧問弁護士がいるから相談しなさい。それが筋だよ』と助言しました。

これは私の憶測に過ぎませんが、彼の継父の裏社会に絡むことでは

なかったかと思います。

   最後に連絡があったのは、三~四年前。やはり『トラブルを抱えている』と。

   今まで二回、私に相談をしてきたのに、なぜ今回は相談に来ず、命を落としてしまったのか」

彼が役者として才能を開花して活躍するようになるほどに、より問題が

つきまとうようになったのではないでしょうか。

 

この大叔父は、彼が自死したと報告を受けたので、このようにコメント

されています。