佐藤健志氏のブログになるほどということが書かれています。

安倍首相はこう言っていました。

必要なのは対話ではない。圧力だ（昨年９月国連総会）

対話のための対話では意味がない。（今年１月２６日参議院本会議）

（何もしていない間に蚊帳の外になり）

日朝首脳会談をやりたくなっている模様。（最近）

本当に何もやっておらず、信用できないので仲間にも入れてもらえず・・・

国民に対してだけ強面で、国民にだけは策を弄して様々な政策を勝手に進めました。

移民とか雇用とか日本の資産を大安売りとか・・・

国民もそれに全く怒らず、過去の栄光にしがみついて空威張りをして・・・

北や韓国を罵倒しているだけでは保守ではありません。それは本当の問題から逃げているか、本当の問題から目を逸らす工作活動だと思うようになりました。

その間に彼らは上手くやっているではないですか？結局は彼らを助けているだけです。

外国との問題は、まず自国の政府に苦情を言うのが解決への近道です。

それが言えないというのは、こういうこと？

・実は政府から見捨てられていることを知っているが惨めで・・・だから矛先を外国へ向ける

・権力を応援することで自分まで偉くなったみたいに感じる・・・籠池氏みたいに？

日本政府で出来ることがあったはずです。北の核開発は日本の経済支援もあったでしょう。

朝鮮総連が総連ビルから追い出されなかったこともおかしいのです。

トランプ大統領は自国ファーストです。当たり前です。自国に利することがあれば日本を救うこともあるでしょう。そのために例えば日本に厳しい交換条件を突きつけるかもしれません。

グローバル化推進でナショナリストが嫌いなNHKという公共放送が、トランプ大統領を毎回貶めているのを、相手が知らないと思ったら間違いです。

CNNは民間です。NHKは日本人から毟り取ったお金で運営し、政府が生殺与奪の権を握った放送局です。両者は違うのです。

NHKのメッセージは日本政府と日本国民からの声なのです。

例えば、先日トランプ大統領がどこかで演説したことを伝えたNHKニュース、サラッと伝えず、「相変わらずの話しぶりで～」というような余計な修飾語がつくのです。

韓国の大統領にはつけません。NHKはいつもトランプ大統領にだけ非礼です。

微妙に嘲るような表現でトランプ大統領を馬鹿にして、「よい子の日本国民は真似をしないように」というメッセージをいつも何気なく発信しています。

不満があったら堂々と個別事案について議論すればいいのに、こういう姑息な手段でうっぷん晴らしをするような国に、誰が同情しますか？そして、これは政府がやらせているのだろうと思われても仕方ないのです。

日本の近隣諸国はみんな自国ファーストです。それもみんなジャイアン！そしてジャイアンと違って頭がいい！

日本はまるでのび太です。それもドラえもんが存在しないのび太！

日本は４人のジャイアンに囲まれています。（他に一人スネ夫がいます）

ドラえもんに頼れば解決するというのはアニメの世界だけです。

でも、違うんです。ドラえもんはいません。これが私たちの置かれた状況です。（スネ夫は韓国）

日本の外交案件は首相や、外相、官房長官がいつも同じ言葉で説明しています。

「情報収集と分析に努めている」　　連絡待ってる

「遺憾だ」　　一応気持ちを伝えるだけ

「国際社会と緊密に連携して～」　　独自で動かず責任をみんなに転嫁（＝無責任）

主体的には全く活動できないという情けない状態なのです。

日本はドラえもんのいない“のび太”。 情報収集と分析、遺憾、国際社会と緊密に連携って無策のこと？