足あとこの記事は訂正と続報なので、しばらくしたら最初の記事の次に移動させます。

 

 

ドイツ:シリア人移民が白昼堂々と生活道路上で日本刀のようなものを使いめった刺しの殺人

訂正と続報です。(2019/08/08)

 

 

殺人犯のIssa Mohammed(28歳)は、彼の兄弟によるとシリア生まれではなくヨルダン生まれだということです。パレスチナ人がヨルダンには多数おりパレスチナ人とする報道もあります。

(30歳という情報もあり氏名が本当かもわかりませんが、ここではIssa Mohammedとします)

 

殺人時に「どうしてそんなことしたんだ?」と何度も言っていたのは、「なぜベルリンに送ったんだ?」ということだったそうです。

 

被害者のドイツ系カザフ人は Wilhelm L.といいますが、加害者被害者共通のある友人は、 Wilhelm L.Issa Mohammed難民申請詐欺を当局に通報したと考えています。

 

Issa Mohammedの兄弟によると、彼はトルコでパスポートを買い、そこにはシリアのDaraが出身地と書かれているそうです。

 

2015年の移民危機の時にメルケル首相は戦争被災地からくるシリア人をほぼ無条件で受け入れると宣言して大混乱になりました。(シリア人成りすましの過去記事を最後に紹介しています)

 

その時から偽造シリア旅券が大量に利用されて偽の難民申請に使われているのをドイツ当局は知っていました。しかし、偽造を証明することが出来なかったために疑わしいアフリカ、中東の人間たちを受け入れてしまったのです。(MailOnline

 

翌年の2016年にも偽造旅券とわかっていながら審査受付機関が捜査機関に報告もしていなかったことがわかっています。

 

このおぞましい犯罪を起こしたIssa Mohammedは、しかしながらそれまでは割と平凡な生活をしていたようです。

彼はドイツでアラブ人女性と出会いイスラム式の結婚をしましたが、後に彼女を殴って別れています。

シュツットガルトに移ってきてからは、そこで被害者に出会ったと思われるマクドナルドで働きました。

報道によれば、Issa Mohammed兄弟に、後の被害者となるルームメイトが彼の人生を地獄にしたので仕返しに同じことをすると話したそうです。

 

「慈悲深い神の名において、すべての人は死ぬだろう」そして「全能の神を信じる」これらの言葉が犯行の数時間前に犯人のものと思われるFacebookに投稿されていました。

 

犯罪の理由は私怨ですが、ここまでの蛮行になることが彼の宗教心と関係が無いわけではないと思わせる投稿です。

 

https://voiceofeurope.com/2019/08/update-suspect-in-stuttgart-sword-murder-was-a-fake-refuge/

https://voiceofeurope.com/2019/08/germany-stuttgart-sword-murderer-posted-islamic-confession-before-the-act/

 

 

 

偽造旅券は移民大国日本でも日常茶飯事となりました。偽造免許証や偽造○○証明書などは第三世界では本当に当たり前なんです。国籍も学歴も職歴も何でも偽造できます。

 

第三世界の移民の偽造書類を見て見ぬふりしてきた先進諸国は罪深いです。

 

嘘っぽいが証明できないから認められている偽造旅券、誰かの告げ口1つでひっくり返るような幼稚な審査をしているから悪人はその通報者を殺すほど憎むのです。そもそも反省するような善人でもなく、騙して入国したような人間です。

 

受け入れる国の厳格な審査と毅然とした態度がポリティカル・コレクトネスで骨抜きにされてしまったことが無法者を呼び寄せ、嘘を隠すために無法者が更なる犯罪に突き進む、まさに悪のスパイラル状態です。

 

嘘つきは泥棒の始まりと言いますが、泥棒で終わりません、人生がかかっていると殺人も平気になります。

第三世界の経済移民が先進国にしがみつくその執念を甘く見ていては酷い目に遭います。

 

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