多文化共生過激派には2つあります。
①金儲けのためにグローバル化を進める資本家
②宗教「多文化共生」教の信者で地球市民という言葉を好む無法世界に憧れる人たち
どちらも外国人ファーストで自国民に負担を押し付け危険な外敵を手引きします。
今回は②のお話です。
日本では女子大生が着席拒否し飛行機離陸を妨害、亡命申請者の強制送還を阻止するという見出しで英雄のように報じられたのでご記憶あると思います。
抗議したElin Ersson(21)さんと強制退去した50代のアフガニスタン難民
今年7月、イェーテボリ発イスタンブール行のトルコ航空で、離陸前に機長の命令に背いて着席せず、同便で強制退去手続き中であったアフガニスタン難民を降ろすまで立ち続けてついに難民を降ろさせた地球市民過激派の英雄Elin Ersson(21)は、世界に見せるために抗議行動を動画で発信し続けていました。
Swedish activist Elin Ersson refused to sit down on a plane in order to keep an Afghan man from being deported.
— DW News (@dwnews) 2018年7月25日
Her live video of the incident went viral, sparking a massive debate - on board and online.#DWStories pic.twitter.com/GXzk5B75qv
Japan Association for Refugees - JAR 難民支援協会のFBでもちゃんと紹介されています。
(JAR,ここは余計なことばかりする団体のようです。そんなに外国人が好きなら日本から出ていけって思います。
違法行為を正義と勘違いするこの事件のスウェーデン人学生と通じるものがあるんでしょう。)
しかし、
そのあとの都合の悪いことは報じられていないようです。
まず、この強制送還を妨害されたアフガニスタン人は、その後強制送還されました。
そしてこのアフガニスタン人難民は妻と娘への暴力行為で有罪判決を受けていました。
彼は妻と2人の娘を殴る男でしたが、長い電気コードで彼女たちを鞭打っていました。
そして、ついに妻と娘たちへの3つの暴行事件で禁固9ヶ月の判決も言い渡されました。
頻繁に彼女たちに暴力をふるっていた男は今年1月14日、未成年の娘2人がTVを消さなかったことで鞭打ちを始めました。2メートルの電気コードを折り曲げて2人の背中と腕と足を鞭打ちました。
そこへ妻が部屋に入ってきて娘たちは逃げることが出来ましたが、今度は妻に暴力を振るい始めました。妻を殴り彼女が床に倒れると頭を掴んで床に打ち付けたということです。
そして難民の強制送還を妨害したElin Ersson(21)さんは航空法違反で起訴されました。
禁固6ヶ月と罰金を科せられる可能性があります。
難民は自分に不利なことは隠します。(過去の殺人とか、犯罪組織や侵略の拠点を作りに来たとか)
難民支援者は難民が不利になることは隠します。
だから、難民の申し立てや難民支援者側からだけの情報を鵜呑みにしていると、
簡単に騙せる国だと思われ「日本が好きなだけなのに」とお涙ちょうだいが始まり、
最初は猫を被った不良外国人が押し寄せるようになり、仲間を頼って群れを作り
集住された地域がまず壊れ、自国民が逃げ出した地域にNO GO ZONEが形成され、
それが増えれば私達自身が自分の故郷から逃げ出さざるを得なくなります。
そうなったら、私達が難民になってしまいます。
地球市民過激派が「自分だっていつ難民になるかわからないから難民を受け入れるべき」と言っている意味はこういうことだったのでしょうか。
難民は母国が落ち着いたら帰還させる、それまでの一時保護、これを徹底させるべきです。それを彼らが嫌がるから、最初から絶対に入れたくないんです。